発売されてから一年になるスクエアチェキことINSTAX SQ10を思い切って購入した。カラーはブラックとホワイトの二種類があり、ワシはホワイトを購入した。
操作もしやすい。ボタンはシャッター以外に6個あるが、すぐに覚えられる。また、従来のチェキと違うのは、画像をすぐにプリントして終わりではなく、一度メモリー(内蔵メモリーのほか、マイクロSDに保存もできる)に保存して、それからプリントもできる。更に、同じ写真を複数枚プリントできるのもいい。
先日、四国に一泊二日で出かけた際、これを持っていったのだが、この選択は正解だった。
一眼レフだとフィルムにしてもなにか大仰だし、コンパクトデジカメは古いのしかない。通常の撮影はiPhoneで撮って、ここではという時にチェキで撮って、トラベラーズノートに貼る。こういうスタイルが性に合っているのだ。
写真は正方形のフォーマット。ブローニーフィルムを使うゼンザブロニカやローライフレックスに親しんだワシとしては、すんなり使える。真四角だから、撮りたいものを中心に置く「日の丸構図」が活きるのだ。
操作もしやすい。ボタンはシャッター以外に6個あるが、すぐに覚えられる。また、従来のチェキと違うのは、画像をすぐにプリントして終わりではなく、一度メモリー(内蔵メモリーのほか、マイクロSDに保存もできる)に保存して、それからプリントもできる。更に、同じ写真を複数枚プリントできるのもいい。
値段は25,000円くらいが相場で、フィルムも10枚で1,000円以上するが、値段以上の満足感が味わえるからオススメしたい。
個人的にこのINSTAX SQ10は、ポラロイドカメラの後継者ではないかと思っている。

