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(株)フジノスさんのIH鍋製造工場見学レポート 後編です。
前編はコチラ
さて、次の工程は「磨き」です。
鍋の内側と外側を、人の手と機械と道具を使って磨き上げていきます。
この作業、熟練した職人さんにしかできない、経験と技術が必要な作業です。

こちらは内側を磨いています。
磨きの工程は、製品にもよりますが、数種類のやすりを使いながらおよそ10工程ほどあるそうです。

こちらは業務用鍋で、外側が粗く研磨されています。
粗い、と言っても十分ピカピカに見えましたが、家庭用の鍋は、もっと細かく研磨されるそうです。

外側の研磨の作業です。
こちらもひとつひとつ手作業で行われています。
ヤスリの種類を変えながら、丁寧に磨いていく、高い技術が必要です。
次は「底押」という工程です。
鍋の底を、機械で上から押してわずかにへこませます。
この作業!実は意外に大切!
なぜへこませるのかというと・・・
IHコンロで鍋を加熱すると、熱によって鍋底がわずかに膨張します。(鍋の外側にふくらむ)
あらかじめ少しへこませておくことで、膨張すると鍋底が平らになります。
一般的に多く流通している「IH対応鍋」はこの作業をしていないこともあるそうです。
その場合、加熱によって膨張した鍋底は、変形の原因となり、熱の伝わりが均一で無くなってしまう、ということです。
IHコンロで使う鍋は、熱効率の面でも安全性の面でも鍋底が平らであることが重要なので、この作業はとても大切ですね。

こちらが底押する機械です。

製品によって、0.3mm~0.8mmへこませます。
こちらも人の手で、ひとつひとつ確認されています。
その後、鍋のフタや取っ手の金具を溶接し、さらに仕上げ磨きを行います。
もう一度洗浄し、検品し、完成です!![]()

一枚の金属の板が、鍋になるまでの工程でした!
流れ作業で次から次へ、というわけではなく、ひとつひとつ丁寧に、確実につくられているという印象を受けました。
また、鍋底を少しだけへこませるなど、IHコンロで安全に効率よく使う工夫がされていることにも驚きました。
フライパンの修理と長期保証!
工場を一通り見学させてもらった後、見せていただいたのが、こちら。![]()

こちらが修理前のフライパン。
フジノスさんでは、フッ素コーティングがはがれたフライパンの修理・再コーティングを行っているそうです。(フジノス製に限る、有料。)
ハンドルを外し、フッ素をはがして、再度先ほどの鍋とほぼ同じような製造工程をたどって、側面や裏面も磨き、新品同様に生まれ変わるそうです!
画像:フジノスHPよりhttp://www.fujinos.co.jp/repair/index.html
正直、新品を作るより手間がかかるとのことです。![]()
修理できるのは1日10~20個くらいですが、修理依頼は多い日で1日100本届くこともあるそうです![]()
鍋の製造工程とほぼ同じ工程で修理する、ということなので、ひとつひとつ時間がかかるのも納得です。
正常な使用状態において不具合が生じた場合は、鍋業界では長期の保証期間となる
「お買上げ日から20年間に限り無償で修理」だそうです。
製品の保証期間が特別長いのも、それだけしっかりした製品をつくっている、ということだと思います。
鍋もフライパンも、職人さんの手で丁寧につくられたフジノス製品、使ってみると他の製品との違いがよくわかるとのこと、ぜひ使ってみたくなりました![]()
工場見学させていただき、どうもありがとうございました![]()
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