スキレットよりも使いやすい?!柳宗理のミニパン! | 飛行機とIHヒーターのブログ

柳宗理デザインシリーズから、「南部鉄器ミニパン」をご紹介します。

 

 

 

近年流行の、スキレットと同じように使えます

スキレットとは・・・蓄熱性の高い鉄鋳物で作られた小さなフライパンです。
本体と取っ手は繋ぎ目の無い構造で、ガスコンロやIH、オーブンやグリルなどあらゆる熱源で使えます。
この「南部鉄器ミニパン」は、海外製のスキレットと比べ、日本製ですので作りが繊細な印象があります。また鉄製のフライパンですが汚れや焦げ付きは比較的落ちやすいです。

 

 

南部鉄器の良いところ
南部鉄器は、普通の鉄板より厚みがあるので、熱をたくさん保有します。
弱火でじっくりと熱することによって、ふんわりとした熱が全体に行き渡り、料理が美味しく出来上がります。
また、鉄器で調理した食材には鉄分が含まれますので、不足しがちな鉄分を効率良く摂取できます。

 

 

柳宗理デザインの良いところ

 

柳宗理デザインの、片手鍋やフライパンに共通する、この楕円のようなちょっとめずらしい形。
左右に付いた注ぎ口は、フチがゆるやかにカーブしていますので、ソースや汁気のある料理などを垂れずに器に注ぐことができます。
同じ形のフタは、少しずらすと隙間ができ、蒸気を逃すことができます。
鉄製のフライパンは重いイメージですが、柳宗理のミニパンは比較的軽い960gです。
調理の際や、洗う時も負担になりにくいです。

 

 

おすすめの使い方
約16cmの小さなフライパンですので、1人~2人用に便利です。
蓄熱性が高く、ステーキやハンバーグなどは外側こんがり、中はふっくらジューシーに焼きあがります。
おすすめは、朝食に目玉焼きやスクランブルエッグ、ウインナーやハム、ブロッコリーやアスパラなどの野菜をまとめて焼いて、ワンプレートのようにそのまま食卓へ。
熱いまま頂けて、洗い物も少なく済みます。
パンケーキやフレンチトーストなどを焼いて、フルーツやクリームを乗せてそのまま器代わりに頂くのも良いですね。

IHではもちろん、グリルやオーブンでも使えますので、ぜひお気に入りの使い方を見つけてみてください。

 

 

商品の詳細はこちらです↓ひらめき電球
柳宗理 南部鉄器ミニパン

 

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