(画像: http://www.m-ac.com/myastrop.php1)
こんばんは、「星の数だけ夢がある!」牡牛座の男性です
もちろん全部6等星です(輝きが弱いです笑)
そんなことはさておき、2024年の夏至図はヤバイかもしれません。
ちょっと内心では何か起こるのでは?とヒヤヒヤしています。
(画像: http://www.m-ac.com/myastrop.php1 夏至図2024年6月21日 am5:50)
1番気になるのは海王星が魚座29度にあります。
日本国はこの位置に星が来ると良くないことが多いです
この魚座29度に前回天王星が来たときが「2011年3月11日」です。
天王星はマンデン占いでは、地震や衝撃、災害などの意味があります。
この時は「天王星 = 地震」として起きましたね。
調べてみると、1972年も乙女座29度に冥王星があり、この時には「あさま山荘事件」が起きています。
また1968年1月には乙女座29度に逆行中の天王星があり、東大紛争が起きています。
日本にとって「魚座29度」は何かある....
そう考えると、2024年6月の夏至図は「マズイのでは?」と思っています
時期としては2024年4月20日頃〜からこの魚座29度の位置に海王星が近づいてきますので、早ければこの時期から影響が出るかもしれません。
いちおう夏至図ですので、6月21日以降の運勢を見るものですが、4月20日頃から気をつけた方が良いかもしれませんね
では、何が起こるのか?の予想ですが...
日本人だと「何か起こる = 地震」と考えやすいでしょうが、今回は海王星です
地震は違うかな...?とも思っています。
海王星の意味は非常にわかりにくく...
- 先が見えなくなる
- 現実感覚がなくなる
- 曖昧になる
- 霧に包まれたようになる
- 不明瞭さを感じる
- 理想や夢を見る
- 依存する、抜けられなくなる
と、凶星であり、残念ながら良い意味は少ないです
混乱したり、先が見えなくなったり、混沌としたり、見えないものが見えるような面もあります。
海王星の意味は、石油やオイル、液体、感染症、詐欺欺瞞、酒アルコール、ネット、スパイ、薬品、神秘なども意味します
(ちなみ海王星はポセイドンといって海の神様に関係しています)
そして、今回は海王星が「国土・土地・農作物・気候・鉱山・治安」を意味する4ハウスに影響します。
その星が日本国に影響するため、今回起きそうなことは...「国民や国土が混乱する」かな...?
海王星の影響は、日本国や国民が「それどうやって解決するの?」「これどうしたらいいの?」といった問題に衝突しやすいかもしれない
解決が難しい問題や対処に困ることが発生するかも。
- 土地、不動産の問題が起きる
- 領土や国土が曖昧になる問題が起きる
- 国民が犠牲になる
- 国民が騙される
- 国民が扇動される
- 国民に感染症が流行る
- 領土侵犯が起きる
- ずっと日照りが続く
- 曇りや雨の日が続き晴れない日が増える
- 農作物や米に不作が出る
- 日本国土から石油が湧き出る
- ネットが繋がらなくなる
- 治安に関する大きな問題が起きる
- デノミ(通貨切り下げ)など通貨の問題が起きる
- 銀行の取り付け騒ぎが起きる
色々と考えてみましたが...
簡単に言えば、国民が右往左往するようなことや解決しづらい問題が起きる可能性が起こるかもしれないと思っています
2011年3月は天王星で地震、1972年は冥王星であさま山荘事件でしたので、
何もなければ良いな〜と思ってます。
海王星はあと2~3年はこの魚座29度を動くから、問題発生が今年とは限りません。
海王星は、ここ数年魚座の最終度数をウロチョロします
- 2024年4月〜2024年10月
- 2025年2月〜4月
- 2025年10月〜2026年2月
は海王星に要注意です。(逆行があるため)
特に2024年、2025年は日本国が海王星の影響を受けやすい年です。
国民や土地、領土が混乱するようなことが起きやすいかも。
海王星の場所が良くないんですよ。
ただ今のところ、マンデン図の他の星の配置も見ると、この2024年6月頃が最も注意が必要ですがね。
ここから2024年夏至図の国家予想
2024年6月夏至図はT土星がN太陽にセプタイル、T火星がN太陽にコンジャンクションで、太陽は2ハウスルーラーです。
日本の国内経済や商業取引、経済、財産に何か厳しい影響が起こるかもなと思います
あるいは日本の政治家や首相、大統領や国王、君主、貴族のような人に厳しい影響が出るかもしれません。
太陽は日本の高位者を意味しますので。
夏至図自体でも太陽火星セプタイル+太陽海王星スクエアですので、どっかの国の偉い人が病気や亡くなるかもしれませんが....
また、11ハウス天王星がアセンダント(日本国民)にセプタイルです。
これは、通貨(11ハウス)の変化や衝撃(天王星)によって、国民(アセンダント)が影響を受けると読めますので、これは「新札発行」ですね。
つまり、新札発行の影響を国民が受けると考えます。
バブル経済と株式市場
この時期はトランジット海王星が日本の木星に120度のトラインから外れてきます。
日本の木星は5ハウスの証券市場・投棄にありますから、もうこの時期には株式バブルは落ち着いているかもしれません。
崩壊より停滞ですかね。
海王星木星のトラインは、海王星が木星の広がりに理想や夢を与える(株式のバブル)ですからね。
NISAとか配当とかね。
だから、この時期には現在の株式市場の過熱感はひと段落するかも。
ただ、トランジット天王星が日本の木星に180度のオポジションです
5月の中旬頃からこの配置になりますので、何らかの衝撃や変化が株式市場の発展に影響すると考えます。
2024年以降は大不況到来か?
*怖がらせるわけではないので参考にお考えください。
また、夏至図が天王星と金星のノヴァイルですから、この時期(6月〜9月)にどこかでお金の変化が起きるかと。
アメリカが利下げをするかと思います。
アメリカは2022年にFRB(中央銀行)が利上げをしました。
これによって、日本は円安になって物価が上がっていますが、FRBは6月に利下げをする可能性が出ています。
アメリカの政策金利が下がれば、日本は円高に触れますので、お菓子とかワインとか輸入品は安くなると思いますよ
今の物価高の原因の1つは為替と金利差ですから。(紅海の問題による喜望峰経由の輸送問題もありますが)
(画像:Federal reserve ecomic data)
この青い線がアメリカの金利ですね。2022年に大きく上がっていますが、これが日本の円安と一致します。
日本の円安は2022年からですね。
日本はマイナス金利を解除しましたが、アメリカが利下げをすると、円高傾向になって庶民は暮らしやすくはなると思いますよ(多分ね笑)
ただ、この赤枠で囲んだ、灰色の部分を見てもらいたいのですが...
(画像:Federal reserve ecomic data)
この灰色の部分は不況を意味します
この灰色部分の数字を見ると、2001年〜2002年はITバブル崩壊、2008年〜9年はリーマンショック、2020年はコロナです。
ちょうどアメリカが金利を下げるタイミングでは「大不況が訪れやすい」時期です
もし、アメリカの中央銀行であるFRBが6月に利下げを始めた場合、その後に大きな不況が起きる可能性があるかと予想します
ですので、今後はこのブログを読んでくれている皆さんにもやや注意をしてもらいたいです。
(6月以降はどこかで不況の始まりが起きるかもしれませんが、それは今後予想します)
どうして不況になるのか?とい言えば、アメリカは借金を借金で返すような面があり、借金によって生きているような側面があるんですが、
この政策金利が上がると「逆イールド」というものが発生して、銀行が人にお金を貸さなくなってしまいます。(現在は逆イールド発生中です)
逆イールドは簡単に言うと、銀行が儲からなくなってしまうため企業や人への貸付に制限がかかる状態になります。
そうすると、借金を返せなくなったり、お金がアメリカで回らなくなる。
そして、アメリカが金利を下げてしばらくすると「大きな不況が訪れやすい」傾向があります。
現在は、2020年のコロナでアメリカの商業用不動産が不調なんですね。
コロナで在宅勤務などが増えて、商業用不動産を抱えた銀行が含み損を持っています。
(確か日本の金融もCLOとか持ってたかも....笑)
なので、話は少し外れてしまいましたが、
今後は「大きな不況」になる可能性が少し出ていると言えます。
中国は不動産バブル崩壊でデフレ不況、EUの中心のドイツは製造業が崩壊、英国もリセッション、日本も数十ヶ月連続で実質賃金が低下中です。
中国とドイツは貿易が盛んな関係ですが、現在はお互いに不景気です。
中国は日本の最大貿易国でもありますし、現在日本企業で働いている人にも不景気を実感されている方が多いんじゃないでしょうか
2008年のリーマンショック時は中国が好景気だったので、アメリカの大豆などを購入して景気を牽引しましたが、今は無理そうですね。
昔の1929年にブラックマンデーと言って「世界恐慌」の始まりがありましたが、あの時は靴磨きの少年が株式の話をしているほどのバブルだったそうです。私も世界恐慌は起きては欲しくないのですが、NISAとか半導体バブルとかオルカンとか、ちょっと状況が似ているので心配な時期ですね...
ちなみに、リーマンショックの時はブラック企業がホワイト企業になるほど仕事が激減したんですよ笑
今の10代〜20代の人は知らないでしょうが、ブラック企業が「残業代を出したくないから定時で帰れ」と言われるのがリーマンショックの威力です笑
それほど仕事が無くなったので、当時は社会が暗いような雰囲気はありましたね笑
まだ2024年の秋分図も冬至図もよく見てませんが、早ければ6月のアメリカ利下げの後、あるいはアメリカ大統領選後に何か起こるかもしれません。
2023年の冬至図は天王星と金星のノヴァイル(運命)でしたが、この影響が今年中にそれが出るか...ですね。
この辺の株などの投棄の話は責任が取れませんが、嫌な兆候が見えてますね。何も起きなければ良いですが。
日本の新札発行の日
ん〜、新札発行の7月3日はあまり良くないです
日本のこの日の運勢を見ると...
緊張感が高まりやすい日 + 突発事象が起きやすい日 + 金銭問題が起きやすい日です。
さらに、生活環境の低下や大きな危険性がある日です。
また、この時期は日本国にとって「大きな誤算によって大損害を引き起こしやすい時期(24年3月〜)」でもあり、
大きな障害が起きたり、判断に誤りが出やすいです。
これと同じ星の配置は、1985年も同じ星の配置があり、円高不況のプラザ合意や男女共同参画基本法などが決まった年です。
先日もマイナス金利解除+イールドカーブコントロール撤廃などがありましたね
そして、夏は新札発行....
個人の鑑定で考えると、この時期は大きな判断は避けるべきですが...
国家の場合はどう出るかですね...同じように考えますので、この大きな選択が後からどう出るか?注目したいです。
...自動販売機とかの入れ替え大丈夫ですかね?
新札はちゃんと使えるんでしょうか?
もし、夏至図の海王星の影響と他惑星の影響が結びついて発生すると、この新札発行が問題になりそうです。
別々の事象として発生した場合は、また違った問題が起きそうです。
日本国の今年の2024年の4月20日以降、さらに6月付近は運勢は非常に悪いです。
また、2025年も海王星が魚座29度付近をウロウロしますので、大きな混乱やカオス、混沌として状態には要注意です。
以上、牡牛座の男性でした。
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