月星座の恋愛相性の早見表一覧

こんばんは、牡牛座の男性占いです。

月星座の相性一覧

月星座ごとの恋愛相性の早見表一覧です

左軸があなたの月星座として横軸がお相手の月星座として見て下さい。

月星座ごとの相性を一覧表にするとこのようになります

もう少し詳しく言うと「アスペクト」と言って、お互いの月同士の角度も問題になってきます。

月星座の相性一覧表の記号解説

ここからもう少し詳しく見ていきます。

ここではアスペクトを使います。

アスペクトとは天体と天体の角度のことです。自分の月と相手の月の角度を測ることで相性がわかります。月星座そのものよりも、月同士の角度のほうが重要になりますよ

この角度によっては月星座同士が悪い相性であっても良い方向に働きます。つまり、月星座より詳しく見るときにはアスペクトまで見て下さい。自分の月と相手の月の角度を測ると良いでしょう。

月同士の角度(アスペクト)は

• 0度〜8度
• 55度〜65度
• 82度〜98度
• 115度〜125度
• 148度〜152度
• 173度〜180度

を中心に見ます

ホロスコープのアスペクトは「ホロスコープ 無料 相性」などで検索して下さい。月の正確な位置は出生時間が必要です。

☆ 気持ちが通ずる恋愛相性

月と月のアスペクトが115度〜125度ならお互いを自然な存在として、空気のように感じるでしょう。一緒にいると居心地良く過ごせます。家の中やプライベートではお互いに素顔で生活しやすいでしょう

同じエレメント(属性)で120度前後になると調和した関係になります。居心地が良く、空気のように感じるでしょう。

☆ 理解し合える恋愛関係

月と月のアスペクトが55度〜65度ならお互いの存在を肯定しながら過ごすことができます。自分とは違う感情を持っていても、相手の気持ちを理解できるでしょう。非常に過ごしやすい組み合わせになります。エレメント(属性)が水と土、火と風の組み合わせです。ただ角度が55度〜65度ならサインに関わらずこの傾向があります

☆ フィーリングが合う相性

月と月のアスペクトが0度〜8度ならフィーリングが合うでしょう。自分の分身のような存在が現れたような居心地の良さを感じます。生活のリズムも合うでしょう。

☆ まれに運命的恋愛相性

月と月のアスペクトが173度〜180度なら異性や恋愛関係では、お互いに気になる存在です。月と月が向かい合っているオポジションならば、自分に無い魅力を持った相手であり、どこか気になるようなものを感じるでしょう。"どこか似ているけれども"自分に無い魅力を相手が持っており、相手に無い魅力を自分が持っているため強く惹かれ合います

例えば、相手を重視する月天秤座と自分を前面に出す月牡羊座では、お互いに魅力的に映る姿があります。

★ 衝突する傾向、まれに良仲

月と月のアスペクトが82度〜98度なら、気が合わないと感じることが多いでしょう。一緒に生活をしているとどこか感情がぶつかるような機会が多くなります。親しい間柄の場合は、お互いの違いを認識して許容する必要が出てきます

例えば、あっさりで付き合いたい月水瓶座とべったりで付き合いたい蠍座だと、お互いの感情が衝突しやすいです。どちらもお互いを許容する必要があります。

★ 全く別の性質、まれに良仲

月と月のアスペクトが148度〜152度なら、自分とは全く違う相手と感じることが多いでしょう。どこか接点が生まれにくいと感じることが多く、お互いに関係を作る上で苦労することも出てきます

例えば、安定を望む月星座牡牛座と、束縛されずにどこか遠くへ行きたい月星座射手座はお互いに圧迫を感じやすいです。私生活ではお互いを理解する必要があります。

☆ 月星座の相性は結婚に影響しやすい

月星座は自宅で過ごす時や親しくなった時に出てくる傾向があります　そのため結婚する前や親しくなってから相手に別の顔が出てきたと思った場合はそれが月星座の可能性があります。

月星座は親しい人や油断をすると出やすいので「仕事」「社会」では気が付かないことが多いです。月星座は親密な間柄になってくると出てくるため、太陽と月がスクエア(90度)やインコンジャクト(150度)のお相手だと、公私の姿が全く別に見えるかもしれません。

このあたりが結婚前と結婚後で「なんか思った人と違う」と感じやすい原因だと思います。

しかし、言い換えれば、お相手の月星座の姿が出てくると言うことは「安心できる相手」と見られているとも言えます。ですので、結婚前にお相手の月星座の特徴が出てくることは良いことでもありますね

月星座の相性では社会的な太陽星座とは別ですので、月星座の相性も重要になってきますよ。月星座が良いと居心地が良いですが、悪いとお互いに許容する必要性が出てきます

*1.社会人は太陽、学生は月が出ている傾向に見えます。

☆ 月星座の相性が良いと「自宅での居心地が良い」

月星座以外の相性などを除いて言えば、月星座の相性が良いと自宅で過ごしやすい傾向が出ますね　月はプライベートの顔・素の自分ですので、親しい人に向けられる傾向があります。この月星座の相性が良いと齟齬が生まれにくいので2人一緒にいてもスムーズに暮らしやすいです。

時々、相手が家に居ることを忘れてしまうくらい居心地が良いです。相手が空気のような存在にもなりやすいです。ですので、刺激はそれほどありません

月星座の良い相性とは、恋愛感情とは別で「居住性」に近いかと思います。相性が良いと一緒に暮らしていてもすんなりいくでしょう。

★ 月星座の相性が悪いと「気に食わないことが出てくる」

月星座以外の相性などを除いて言えば、月星座の相性が悪いと自宅で過ごしていると気に食わない出来事が起こりやすい傾向が出ます

夫婦でも月星座がスクエア(90度近く)になると、感情面で衝突する部分が出てきます。例えば、月星座水瓶座と月星座蠍座がいれば衝突しやすいですね

どこか心の距離をとってあっさりと付き合いたい月星座水瓶座とべったり深く付き合いたい月星座蠍座ではどこか過ごしにくい部分が出てきます。どちらかを優先すればどちらかが折れてしまう傾向です。このような問題が出てきます。

ただ恋愛感情とは別です 恋愛感情は相性やご縁で決まる傾向がありますので、月星座の相性だけが悪いと「好きだけどどこかぶつかるような関係」にもなりやすいでしょう。

☆ 月星座が同じ夫婦

似たもの夫婦になります　月星座が同じ夫婦の場合、フィーリングが会うため一緒に過ごしやすいでしょう。夫婦関係や恋愛関係でも月星座だけ見れば相性は非常に良いです。

恋愛関係に進めるキッカケがあるかどうかが重要になります。

☆ ただ月星座の相性で「全て」は決まりません

月星座の相性が良くても「ダメになる」関係の恋愛や夫婦、友人もいます。また、月星座の相性は全くないのに「自然と結ばれる」夫婦や恋愛もあります。

この違いが占い(占星術)の奥深いところです。

決して、月星座だけでは判断しないでください。

ただ月星座同士の角度が良ければ「居心地が良い」「一緒にいて楽」と思う面がありますし、角度が悪ければ一緒に過ごしているときに「心の中で衝突」するようなことがあるかと思います

相性やご縁は全体を見る必要がありますので、月星座はご参考にして頂ければ良いと思います

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