こんにちは、3連休の最終日になんだか喉が痛い牡牛座です
笑
笑えません、必死に蜂蜜舐めてます
笑
実はホロスコープは自分で読むのと人が読むのでは違いがあるんでっせ
理由は2つあり、
- 選択肢や天体の象意があるため自由度が高い
- 占いやホロスコープは自分の人生に重ねる必要がある
からです。
特に②が大事ですね
まず①について！
天体の象意は複数あり、解釈が大変です
例えば、金星は「お金」とも言いますが「若い女性」を指すこともあります。
太陽は自分、夫、父親を意味します。
トランジット海王星がネイタル太陽に重なる時、大体の人は自分の人生や仕事で変化がありますよ。
仕事や人生で理想や夢が見つかったり、悪い方では病気になったり、退職や休職することもあります。
また父親が病気になったり、単身赴任になったり、居なくなったりと色んな現象として出やすい
１つの天体や感受点でも複数の見方があるため、解釈において自由度が高いんですね。
占い師と鑑定者が別だと「現象としてどう出るかな？」と思うことが多いはずです
やっぱり理想としては本人がホロスコープを読んで理解できるに越したことはないです。
ただホロスコープは学問として見ると、9ハウスの領域ですので、学問的素養は必要になるかもしれません。(9ハウスに水星や火星があればできそうですね。あとは3ハウスのルーラーが9ハウスにあるか、アセンダントルーラーが9ハウスにある場合は大丈夫かも
)
ですので、みんなが出来るかといえば難しいはずです。
今度は②について！
自分の人生に重ね合わせることが大事ですね。
私も自分のホロスコープを読むと「AとB」で将来に迷う要素がありました
ただ自分としてはBの方が正しいと言えるんですが、その理由はそれまでの人生のトータルです
出生図の能力があれば明日から始めても上手くいくわけじゃなく、今日まで生きた人生の中に何かヒントがあるはずです。
人生をかけてやることは「昨日、今日」の出来事で決まるわけじゃなく、それまでの人生の中で大事なことがチョコチョコ出てきている...
そのチョコチョコを拾って、自分がやるべきことに気がつけるかどうかは本人の洞察力にかかっています
まあ、それに気づかせるのが占い師なんですが...笑
ただそこに気がつくには本人の「気づき」も必要になるんですね。
占いが好きな人は「直感」や「なんとなく」が優れた人が多いでござる
ですので、人生傾向を聞いた時に
「もしかして、アレのことかな...」
「私がやることってやっぱりアレかな...」
と気がついてもらうことが理想です。
もちろんそのタイミングもいつかやってくるはずですが...
占いは自分の人生を重ねて考えて欲しいんですね(特に若い人はまだ人生でやるべきことが出ていない可能性があります。特に太陽期以降の人(25歳以降)は出てくる傾向です)
といった感じかなぁ〜
(まあ、そこをすり合わせるのがプロなんでしょうが...)
今日は以上です
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