10年以上ぶりに横浜に足を伸ばす。
今回h馬車道に宿をとる。
朝から降っていた雨は雪に。
うーん。見えないか。



中華街や赤レンガ倉庫、野毛で楽しむ。
出張ついでとはいえ楽しかったな。
昨夜頂いたお酒。
日本酒の炭酸割。
美味しいけど
やっぱり勿体無い気がする。

今日は東京に出張。

せっかくなのでパークアンドライドなるものをやってみようと

少し遠回り&時間がかかるけど、てだこ浦西駅にやってきました。

車を停めてホームへ。

タイミングよく待たずに乗ることができました。

始発駅ですからね。時間帯が時間帯だけにほぼ貸し切り状態。笑

てだこ浦西駅の駐車料金は日中の400円に夜間料金260円を加えて

660円。那覇空港の利用者というより那覇への通勤者を念頭に

いれているんでしょうね。正直一日中停めて500円くらいに抑えて

ほしかったな。

 

てだこ浦西駅から那覇空港までは40分。

さすがに石嶺駅あたりからお客さんが増え、那覇空港で降りる頃には

まぁまぁの乗車率。早めの3両化を期待したい。

 

んで目的地は麹町。

半蔵門線の3番出口から50m

羽田からここまでほぼ室内移動。

かなりの薄着でよかったな。笑

 

あら、明日は雪なのね。。。

 

 

昨日とあるところでこちらを頂いた

ご存知だろうか?あの珍魚インガンダルマー。

大トロに似た味わいで美味な魚である。

 

ただ、大量に食べると便意を伴うことなく油が肛門から一気に

漏れ出すということもあり、日本では販売流通が禁止されている。

もちろんこのインガンダルマーもご厚意で、自己責任のもと

頂いたものです。

 

もう少し正確に書くと、体内の油脂成分のほとんどが、

人体で消化されないワックスエステル(いわゆる「蝋」)でできている

ため、大量に摂取すると下痢や腹痛を起こし昏睡状態に陥る

重篤な症例も報告されていることから、日本での販売流通は

NGというわけ。

 

Wikipediaによると海外のサイトでは

"never in portions larger than six ounces." と、

6オンス(約170g)以上の切り身は摂取しないことを

強く薦めているそうだ。

 

当然、このお刺身は3切れまで!というのが食す時のルール。

いやぁ、、、ホント大トロに似て美味しい味だった。

 

ルール遵守のおかげで、とりあえず漏れ出すことなく

朝を迎えている。

 

しかし美味しかったなぁ。もっと食べたかった。

 

そう、これこそが、食通をとりこにする

インガンダルマーの魅力なのかもしれない。笑

 

 

 

写真を整理していたら出てきた。

実家の四角い猫。このとき体重がピーク。12キロ

 

 

懐かしいなぁ。

今日は休肝日にしようと思ってノンアルコールを飲みながら

ふとネットサーフィンをしているとこんな記事が出てきた。

 

「酒飲み」はオワコンに? シリコンバレーも注目の「ソバーキュリアス」を名乗る若者たち

 

なんですと!!


記事によると、世界的に広まる肉体的、精神的健康志向が高まり

お酒を飲むという習慣は縮小しつつあるとのこと。

欧米では酒飲み=時代遅れという時代に入りつつあるとのことだ。

 

もともと日本ほど飲酒に寛容な国はないわけで、いきなり日本で

酒飲みはオワコン=終わったコンテンツという風潮がメジャーに

なることはないでしょうがいずれにしても衝撃的な記事ではある。

 

私は大のお酒好きだし、それが強力なコミュニケーションツール

になると信じている。と、言い切りたいところだが、果たしてそう

なのだろうか?と思える場面が増えてきた。

 

かつてはどんなに飲んでも次の日ケロっと起きられるだけ

肝臓は頑張ってアルコールを分解してくれた。二日酔いなんて

なかった。けれども最近は以前ほど酒も飲めず、考えて飲ま

なければ翌日は1日犠牲にせざるを得ないほどの二日酔いと

なる。そうなると、アルコールが自分にとって有害な存在になり

かねないという認識が湧きだしてきたのだ。

 

そもそも〝いくら飲んでも〟という言葉が飛び出る時点で

私の酒量は適正飲酒量ではない。そう私にとってすでに

アルコールは有害な存在なのである。

 

しかも楽しい酒は時間を忘れる。

もちろん、楽しいのは素晴らしいことだけど、

人生の午後と言われる40代を目前に「時間は有限である」

といことがようやく認識できるようになってきた。となると

極端に長いお酒を飲む時間というのは果たしてその

有限たる時間の使い方としてふさわしいのだろうか?

そんな疑問が湧き始めているのである。

 

つまるところ、わかっているのだ。私には。

お酒を飲んでいる時間を素面で振り返ると

とてももったいないということに。

 

まぁ、、、長くだらだらと書いてきたけれど

今日の結論はこうだ。

酒飲みは「オワコン」であることは認めたくないけど

少なくともいま「お酒」にかけている時間と費用は

見直すべきだ。ということ。

 

ここで酒をやめると宣言できないあたりで

見直す気がないと言われたら終わりだけど。


おはようございます。

昨夜から今朝にかけての月明かりがとにかく
キレイですね。

昨夜は悪夢、、、とまではいかないまでも
わたしの所為で◯◯になったと糾弾される
なんとも後味悪い夢を見続けていました。
一体何だったんだろう。

そしてまさかの5時25分起き。
タイムカード打刻は5時50分

ギリギリセーフ
噂話が好きな人が苦手になってきた。


結局自分がいない席では
きっとわたしの悪口言ってるんだろうな。
んで、その人に同調することで
同じタイプの人と思われたくないからさ。

少なくとも本人のを目の前に言えない話は
基本的に他所でしてはいけない。
これ、基本中の基本だね。

それ故にできてないことも多々あるけど。
もちろん自戒をこめて。


会社の近くのあけぼのラーメン
ここのニンニクチャーハンが
美味しいらしい。

ということで出かけてきたさ。

噂通りのニンニク量。フライニンニクはもちろん
ゴロゴロとニンニクが粒ごと散りばめられてる。

どこを食べても均一にニンニクの味
大湾さん。明日匂ったらごめんなさい。

今年も毎年恒例の「マグロに賭けた男たち」を見た。

やはり番組の中で見入ってしまうのは不運の漁師「山本秀勝」さん

*写真はイメージね。イメージ。

 

ここで山本さんの紹介。

山本さんは、現在66歳。50歳て前で離婚。

マグロ漁師をしながら男手一つで2人の息子さんを育てた苦労人です。

 

しかし、この山本さん、マグロ漁はうまくいきません。

船が壊れたり、もう少しでマグロが上がる!ということろで

糸が切れてしまったり。。。昨日も、糸が切れたり、電気ショッカーが

壊れたり、ウィンチが絡まったりと安定の不運っぷりが放送されました。

 

でも、よく考えてみたんですがね。

もしこの山本さんに最新設備の整った船や道具を与えても

やっぱり不運の漁師であることに変わりはないのではないか?

と、思うのです。

 

もちろんマグロ漁なんてしたことないけれど、

山本さん、自ら「不運」を引き込んでいるような気がするんです。

 

昨日の放送では「3年ぶりのマグロ、しかも大物2本」という奇跡が

起きたために薄らいでしまっていると思うのですが、私はどうも

山本さんの道具の扱いが気になります。

 

まず気になったのは、最初のマグロを吊り上げたときのウインチの

動き。キコキコしてしばらくメンテナンスがされていない様子が気に

なりました。後日2本目のマグロを吊り上げたときにワイヤーが絡ん

で危うく釣りあげたマグロを逃がしかけたのも気になりました。

 

そして、電気ショッカーの故障。1本目のときは効きが悪く、2本目を

引き上げたときはなんと断線してうまく効きませんでした。

これではせっかくのチャンスをモノにすることはできません。

 

昨日改めて思ったけれど、結局、運やチャンスを手にすることが

できるか否かの分岐点はすべて事前の準備にあるということ。

 

もし、山本さんが日ごろから丁寧に道具の手入れをして

いれば、電気ショッカーだってもっと効いただろうし、断線だって

修理できたはず。ウィンチだって、ちゃんと片付けていたらもっと

スムーズに動いてハイパフォーマンスな仕事をしてくれていたはず。

 

設備が古いだからパフォーマンスが低い。新しい船があればなんて

思うかもしれないけれど、仕事道具を大事にしてあげなければ

目の前の結果に大差はないと思う。

 

でもね、これ私たちの生活の前でもわりと起こっている。

「○○があれば・・・」とか

「チャンスがあれば成功するのに」なんてつぶやく人がいるけれど

もう少し自分の足元に目を向けてほしい。

 

○○があれば。。。という言い訳をしていないか?

○○はなくてもできる方法はないかちゃんと考えたことがあるのか。

 

「チャンスがあれば」っていうけれど、本当にチャンスはないの?

いや、実はチャンスを見逃していないか?チャンスに気づいていない

のではないか?自問自答してみる必要があると思います。

 

運を引き寄せる第一歩は、まず不運の要素をまず自ら捨てること。

ではないでしょうか?