久しぶりです。

もう1年半以上たちましたが、上手に付き合っていかないといけませんね。


自然治癒を待った傷口も閉じましたが、皮膚が赤ちゃんのように柔らかく薄い感じで・・・

常に奥に隠れている部分なので、なかなか厚くならないのかも知れません。

運動などをして汗をかくと、擦れて痛くなることもあります。


多少ゆるくなった肛門は、今後もこの程度でしょう。

もっと歳を取ると心配ですね。


トイレの後、紙で拭くのは恐くて、ウォシュレットは欠かせません。

また、お風呂でキレイに洗うことも必要で、お風呂に入らない時は、今でも洗面器にお湯と消毒を入れて、お尻を洗っています。

お尻を温めることで、全身も温かくなって、本当に気持ちがいいです。


みなさんお大事に。


お尻をまもるグッズ!!

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すっかりよくなって、今はとても快調です。ニコニコ

朝起きると、豪快に便も出ますし、おならの調整も慣れてきた感じ。

ただ、大を我慢するのがまだ難しく・・・・

やっぱり括約筋が緩くなったのでしょう。

便意を感じると、トイレ探して一直線です。

これまで、おならなのか大が出るのか判別がつきませんでしたが、そういうコントロールも出来てきました。

しかし、外出するの前は、とてもナーバス。
出もしないのに、何回かトイレに入ってしまい、過敏性腸症候群のような・・・

まぁ、もうしばらくしたら慣れるでしょう。
気楽に行きましょう!!グッド!


☆このアイテム、外出時には忘れずに!
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パー


ここまで毎日やると、習慣になるのか、今でもお尻のケアを続けている。

朝起きて用を足した後は、洗面器にお湯をためて、お尻を洗っている。


お湯の中には消毒液を混ぜ、<球状のコットン> でお尻を軽く拭くように掃除。

これまでは、中国漢方液を入れていたが、少々高いので、今は消毒液とかたまに食塩を混ぜている。


夜はお風呂に入ってケアしているが、たまに入浴をしない時は、同じように洗面器で洗う。

肛門付近は普段は体温が低いようで、お湯にお尻をつけると本当に気持ちが良い。


これは自宅でできることだが、やっぱり心配なのは外出先。

多くのトイレで洗浄器がついているので嬉しいが、これが設置されていない場合も多い。

やはり欠かせないのはハンディタイプの洗浄器

私は2つ持っており、壊れた時や紛失時に備えている。



円座も欠かさず使っています。

肛門の圧力が軽減されるし、穴が開いていて涼しい感じがします。


これから梅雨、そして夏。

普段でもお尻や股に汗をかきやすい私にとっては、最も嫌な季節。

この汗や蒸れが手術の傷の回復を遅らせているのかも知れません。

常に清潔に保つために、これらのアイテムは絶対に欠かせないのです。


皆さんも注意して、お尻を大切にしてください!



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お大事に チョキ


久しぶりに病院で診察。

そこで主治医も、私の治癒の遅さに驚いた様子だった。

痔ろうは完治したとの診断だが、切り取ったお尻の部分がまだ完全に閉じていない。叫び


当然、手術後の傷に比べれば、比較にならないくらい回復しているのだが、最後の最後に時間がかかっているようだ。

“もう少し時間がかかるね、徐々に徐々に回復するよ“と先生は言うが・・・


日常生活をする上で、傷口が閉じたり開いたりするようだ。

特に和式便所は良くないことは分かっている。

お尻が左右に大きく割れる力が作用するからだ。


また私はお尻が大きくて肉厚、肛門もその肉厚のお尻で隠れてしまうほどだ。

通気性が悪い分、回復が遅いのかも・・・と勝手に思ってしまう。

昔から1日数回トイレに行く癖も影響しているのかもしれない。


縫合をしない自然治癒といっても、ここまで時間がかかると、もう再生がストップしてしまうのではないかと心配になってきた。ドクロ



今でも欠かせない専用クッションと、携帯ウォシュレット。
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この手放せないアイテムは、予防のために健康な方にもおすすめです。


(次回で終わりかな・・・また続くかも)






あし

中国の病院の朝は早い。パー

なんと朝5時にヘルパーさんが窓を開け、換気をする。

そして全室の掃除が始まる。

私も寝たきりなので、朝5時起床は辛くはない。


ヘルパーさんが、濡れタオルで、顔や体を拭いてくれる。

そして歯磨きのお手伝いや食事のお手伝いまで。

私の場合、食事といっても、飲み物しか出てこない。

ヘルパーさんの手を借りる必要も無いくストローで吸うだけだ。それより食欲がない。


朝の点滴時には、点滴をかけるための棒の設置なども行う。

実はこのヘルパーさん、いろいろなことをよく知っている。


ヘルパーさんが教えてくれた事の1つを紹介する。耳

お昼に尿管カテーテルを抜くが、抜いた後、自分で排尿できなくなる場合がある。

その症状を軽減させるため、今から慣らしておくとよいと言う。

今は、何も意識せずに尿が流れ出ているが、それを意識的に排尿できるよう、尿管の途中をクリップで留めて、おしっこがしたくなったらクリップを開放するというのだ。


確かに、しばらくすると排尿をする筋肉が活動し始めた。

しかし、ちょっと尿漏れも発生。

管に流れていた尿が、若干、湧き出たりする。オオ!!むっ


彼女たちは、ここに長く勤めており、多くの患者さんを見ている。

処置がどのように進むのか、極めてよく知っている。

ある意味、看護婦さんかと思うくらい、いろいろな事を知っていた。


彼女たちのとっても過激な勤務、いかがだろうか?叫び

これにより、専門職の看護婦さんの負担が軽くなっている事も事実だろう。

病人がどんどん増える中国、昼間の看護婦さんも激務なのだ。

しっかり役割分担をして、成り立っている。


ニコニコ


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