本日は、ちょっと変わった体験です。
皆さま、雅楽器の笙の音色を間近で聞いてみたことありますか???
たぶん、あんまり無いんじゃないでしょうか。
雅楽自体、今の日本ではあんまり馴染みがないかなと。
機会もないですし。
さて、その笙を奏してもらえる、さらに声でワークされるかたがいらっしゃるということで、出かけてきました。
大塚淳平さんとおっしゃる方です。
詳しい経歴、解説はこちらでどうぞ。
↓
声のエナジーワーク第2期のモニター募集をされていまして、
「生命感覚の蘇生」
がテーマだそうです。
うーん、深いっす。
セッションの流れとしては、
1、私(クライアントさんですね)のバイブレーションを、感じて、大塚さんが、声を出して、表現してくれる
2、一緒に声を出す
3、私のバイブレーションを感じて、それを笙で演奏してくれる
というかんじです。
面白そうでしょう?
もちろん面白かったのですが。
本格的に雅楽をまなばれたかたで、あちこち演奏活動などされていらっしゃいます。
合間にされる雑談まで本格的な雅楽の知識を披露してくださいました。
合間に奥さまのノロケ話しなどもされる愛妻家でもいらっしゃいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210608/21/oshira0508/16/59/j/o0540108014954475031.jpg?caw=800)
あー、楽しかったです!
声を出すって、気持ちいいのですね!
笙という楽器をとおして、雅楽という、日本人のバイブレーションに思いを馳せた日でした☆