さて、先日、神奈川県にて、モノリナユーザーさん達が集いまして。


著名な美しい女性と、モノリナの平井先生指揮のもと、15台のモノリナが集い、合奏が行われまして、

私も最後列に参加させて頂き、めっちゃ光栄でした。


かねてより憧れのダンサーの方の踊りを間近で拝見しました。

屋外で、美しい踊りを拝見しつつ、モノリナの音色に包まれるという。。。


美しかったです。



海が見えました。

木の切り株が♥️型にみえました。

お顔はぼかしてありますが、こんな感じで。

皆さまいろいろビジョンなど受け取られていたようです。

私自身はあまりわかりませんでした。

私の前にいらした演奏者のかたが神降りされてたような感じで☆

他の演奏者の方々も☆

ダンサーの方々も☆

皆さま神々しく清々しく。

2匹の魚が龍に変化して、天へと還るような様子を拝見しました。

私自身は、前日興奮しすぎて眠れず(他の理由もあったのかも)、鼻血とか出そうで、グロッキーでした。

終盤、ズシ、と地響きがして、大地が一瞬鳴動しました。

気のせいだろうと思っていたら、他の参加者のかたも感じてたそうですので、気のせいじゃなかったようです。

ただまあ、これが終わりでなくて、始まりだそうです。

何の始まりかは神のみぞ知る、みたいな感じなんでしょうね。

ただ、今までは男性主導というより、男性偏重で執り行われてきた、いろいろなものの在りようが、変わっていくことの象徴のような気がしまして。

柔らかながらも凛として、かつまた力強い、女性性が発揮されていくことで、取り戻されていくなにか、

そのなにかのようなものの萌芽を感じ、とても美しいと感じました。

これらの感想は、ごくごく個人的なものであり、
別に特に男性の力を否定するものではないこと、そのことはご承知おきくださればと思います。



儀式終了後、祈られていたかたがいらっしゃいました。


祈りって怖いものがあるなと、過去世の傷により長いこと思い込んでいた私の記憶が癒された時間でした。


感じる力、また

祈る力を取り戻していきたいと思いました。


私には祈るということは、未だによくわからないところがあります。


祈りって、祈るひとのエゴによって、なんらか結果がねじ曲げられてしまうことがあるので、恐ろしいところがあるから、イヤだなと思うところがまだまだあります。


でも例えば、お母さんが子供の無事を祈るとか、


子供が親の無事を祈るとか、そんな単純明快な動機で、


いろいろなものの在りようが語られていくことになれば、もっとシンプルに、なるのだろうかと。


でも、それもまたひとそれぞれなので、難しいところでしょうか。


ものごとの価値基準が貨幣でなく、どれだけ愛をかけられるか、というところに立ち帰られれば良いのかな、と。


っまあ、愛もそれぞれなので、難しいところでしょうか。


ああ、思いのほか、長くなってしまいましたね。


何かの終わりの始まりの日でしたよ☆