おしらのご供養日記-11-09-23_020.jpg

感想いただきました。

みずこ様供養とご先祖様供養を受けていただいたご依頼者様からです。

ご依頼者様、この度は、ありがとうございました。
ご指導・ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。


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今回の供養にて、ずっと気になっていたことがやっとできたという思いがあり、大変ほっといたしました。また、供養後のレポートには、どうしてそのようなことまでわかるの?と驚くことがいくつもありました。そして、供養後のアドバイスも親身にしてくださり、大変ありがたかったです。


> 今回は、ご実家のほうのご供養になっているかと思われますが、いかがでしょうか。

おっしゃる通り、私の実家の方の供養だったようです。

> お父様
> ご自分の自由にされたい方という様子がありました。
> お祖父様
> お父様と同じく、ややご自分の自由にされたい方という様子がありました。

父も祖父も仕事(自己実現)をもっとも大事にする人でした。二人とも家庭という感覚に乏しく、自分の築いた家庭においても愛情の表現のしかたがわからなかったようです。そのため私も母も父の顔色ばかり伺いずいぶん自分の感情や欲求を抑圧してきたと思います。


> お祖母様
> お父様の事を可愛がっていらしたか、非常にきにかけていらした様子がありました。
> そのことが、お父様へ思い残しのエネルギーのリンクを作っていたようです。


父は祖母の口癖だった「とにかく立派になれ(立身出世せよ)」という言葉の呪縛をひきずってきて、それを達成するのに必死だったようです。
それも元々は私の五代前の方からの思い残しの連鎖だとのことでしたが、すべて浄化していただいたようで安心いたしました。

> お母様
> 何か強い葛藤や悲しみをお持ちのようでした。


強い葛藤とは前に書きました父との関係によるものではないかと思います。母のこういった悲しみや葛藤もいやしてくださったということで、私も救われた思いです。母は気が強く、こうしたネガティブな感情も封じ込め、なかったものにしようとするところがあるのですが、だからこそ消化されず残ってしまったのかもしれないですね。


> ひょっとしたら、前にお伝えした目上の女性からの想念波は、お母様からのものだったのでは、ないでしょうか。
>前に感じましたのは、○○様をコントロールしようとするようなエネルギーであるということでした。


その通りだと思います。私の幼少期より、母は何かとレールをしきたがり、私の意向、ペースに合わせるというよりは、自分が良いと思う価値観をおしつける傾向があったように思います。
私自身ここ数年母のそういったエネルギーが重く違和感を感じることがたびたびあったので、気持ち的に距離をおくようにしてきたところでした。



> また、同じく、先にお伝えしてありました、○○様のソーラープレクサスチャクラ(みぞおちの辺りにあります、自信を司るチャクラ)が、まるで、ぽっかりと穴が空いているようであったことが、非常に気になっています。
> なんでも良いのですが、自信は、おもちですか?
> 自分の感情を、大切にしていらっしゃいますか?
> お母様であれ、お義母様であれ、人様のコントロールに屈してばかりで、良い人を演じてばかりでは、いらっしゃいませんか?


自分の感情というのは前にもお話した通り、ほとんど黙殺…という状況でした。そうするしか前に進めなかったのだと思います。でも近年、自分の気持ちを大切にすることの重要性がようやくわかり、いま必死で取り戻しているところです。
母も父も望む子供像というのがはっきりとあり、有無を言わさないところがあったので、彼らが望む良い子でいつづけようとする…その繰り返しでした。
そうこうするうちに、本来の自分の感覚を忘れてしまったような感じがします。
私も現在の主人との出会いで今はだいぶ変わってきたように思いますが、長年の強力な癖がまだエネルギーとして残っているのかもしれませんね。


> お祖父様
> 優しい方という様子がありました。
> 少し早くになくなられたのでしょうか。
> お祖母様
> おうかがいした通り、非常にパワフルな方でした。
> この方が、○○様を守護されている様子がありました。


祖父は私が生まれる15年以上も前に他界しておりますが、とにかく優しいひとだったようです。
祖母は本当に明るくエネルギッシュな楽しい人だったので、あのおばあちゃんが
私を守護してくれているというのは、本当に心強い思いがしました。



> メッセージ
> お祖母様?(女性)
> 「がんばりなさい。
> 今すぐ。
> 負けてはいけません」
> と、強い調子でおっしゃっていました。


いま取り組んでいることがあるのですが、そのことで何かと弱気になったり逃げ道を作ろうとしてしまう自分がいました。そんな自分への祖母からの渇なのではないかという気がします。



> ギフト
> “豊かな心”だそうです。
> おそらく今の○○様に、必要なものではないだろうかと、想像します。


このギフトである“豊かな心”とは、自分の人生をきちんと歩んでいるという感覚の薄い今までの私からすると、なんだか未知の世界というような感じですが、そのような素晴らしいギフトを与えていただけるということにただただ感謝の念でいっぱいです。
今回の供養では、先祖の方々や可愛がってくださった方たちへの感謝の気持ちと、自分らしく生きる本当の自分の人生に気づかせていただくよい機会になりました。
ありがとうございました。

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