今日は卒部式がありました。
午前の部は押野小の体育館。
ユニフォームの引継ぎなどのセレモニーが行われた後、
お世話になった親との1on1や相撲。
親vs卒部生、卒部生vs在部生のゲームを行いました。
午後から場所を会館に移し、レクリエーション。
会食しながら、お世話になった方々へのお礼や、
両親からのコトバなど…。
やはり、涙なしでは終わりませんでした。
卒部生のみんなアリガト。
そして父兄の方々、色々助けていただきありがとうございました。
個人的に一年を振り返った感想ですが。
自分の息子が6年生ということもあり、
普通なら一番力も思いも入れたくなる年なわけですが、
仕事が忙しかった為、ほとんどかまえない状態でした。
結局、子供たちや父兄の方々にとって歯がゆい結果しか残せませんでした。
自分の力不足で申し訳ない気持ちで一杯です。
また、親の立場で考えたなら
自分の息子だけ徹底的に教えて
もっと良いプレイヤーに育てることが出来たかもしれません。
しかしカントクの立場でもあったのでそれは不可能でした。
練習に行けばもちろん全員を見て、それぞれの悪いところを指摘する。
つきっきりで、特定の個人のひとつひとつのプレーに注文をつけることが出来たら
もっと良いプレーヤーになれたかなぁ…とか思ったりします。
親として
カントクとして
息子にいい思いをさせてあげられなかった。
逆にキャプテンだったこともあり、他の子より厳しくコトバを投げつけていた。
結局オレの力不足が原因なのにね。
でも、これから中学、高校と良きライバルに揉まれ、
良き仲間と共に成長し、
良い人間となり、良いプレイヤーとなってくれることを望みます。