3日前(2023/08/27)の話になりますが、あしからずデス。
一週間ほど前に、我が家の3Fの窓の上…屋上の手すりの
外側の足元…外壁部分にヒビ割れがあるのに気づきました。
最近の猛暑や強い雨風にさらしておいたら、急激な劣化が
予想され、早急に何か手を打たなければ…と思い立ち、
シリコンシーリング剤で修繕する事にしました。
場所が高所で屋上の手すりの外側という事で、命綱をつけて
低姿勢になり、ヒビ割れ箇所を手探りで確認しながら、
シリコンシーリング剤を手で塗りたくるという作業。
命の危険も感じつつ、手をのばして何とかヒビ割れ下部まで
届いたので良かったです。
築50年ほどの我が家…昔は鉄製の手すりで、溶接されていた
事もあり頑丈な印象でしたが、重量が重く建物の劣化の進行が
早まる等の理由で、のちに軽量化を計ってアルミ製の手すりに
変更しました。
今回、手すりの外側で作業するにあたり、命綱を取り付ける際、
アルミ製の手すりが非常に華奢な印象で、不安が増幅…。
ヒビ割れの真上で手すりを乗り越えるのは、脚がすくんで
我ながら少々ビビってしまった為、ヒビ割れがある面の反対側
…隣家も同じ3階建てなので、そちら側から手すりを乗り越え、
ぐるーっと手すりの外側を回り込んで、ヒビ割れ箇所まで行き
ましたよ。
シリコンシーリング剤を塗っている時は、命綱を付けていたので、
多少の安心感はありましたが、手すりの外側を回り込む移動の
際は命綱を外していたので、ちょっと怖かったですね。
とりあえず、何とか無事に…飛び降り自殺の可能性とかで
通報もされず、ヒビ割れの修繕が終わったので、良かったデス☆