こんにちは、たぶたぶと申します。
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ありがとうございます 
前回長すぎたのでちょっと分けました。
言葉の威力について
実は関連書物が他にもあっててんこ盛りなトピックで
音、言葉を構成する意味（思考）、伝える対象、捉える脳・・・
・・・これは完全に自分の理論なので専門の人、ご容赦。
※音に含まれる波動の発生源を探ったら、日本語の起源が気になった
言葉の本質（今井むつみ著）・他
※哲学「哲学とは何か」（竹田青嗣著）
お伝えしたいことはいっぱいです。
が、範囲が広がるので今回は
それを無視して自分の勝手な感覚だけでまとめてみました。
いただいたお花が超綺麗、
庭のスイトピーもネモフィラも順調に生育中。。
思ったことが思考が現実化するのだという続きから
言霊信仰の人はこういうルートで考えていると思う。
①言葉に発する、言う。
②なぜか実現化する。おしまい！
わーい、なんでか知らんけど！やっぱり何度も言うと効く！
凄い、運がいいって言えば運がようなる！
「言うことで実現化する」ってほんとう
じゃ、言わなきゃ頭で人の悪口を考えてもへーき！よね
言ってないんだからさ！心の中で何を思ったって罪じゃないもん！
悪く思ってた人が不幸になった、え？たまたまよ、自分は関係ないもん。。。
・・・ああ、なんて単純なのでしょう
本当にあなたは何もしていませんか？
これではスタートが違う
その前に何が起きています、超スローで考えてみましょう。
きっと本来は
⑴ 何を感じるのかまず思考して、その想いができる。
⑵ ふさわしい言葉が頭に思い浮かぶ。←思う自分
⑶それを口に出す（音源化）←言う自分
⑷口に出したそれは自分の耳からも自分に返ってきて
脳で理解する。←聞いて再認識する自分
だから私たちは良いことを言ったから自分に還るのではなく
いう前には既に、先に思考している。
そこに概念が先に存在する。
と言うことはつまり、思ったことが、実現する。
そこに音の力を足すのは容易なこと。
音の波動を借りて、力を強めている。
（言葉は常に口にすることで波動を介している）
だから何も口に出さずとも心の中で
「あの人が憎い」と思い続ければ、それは想いの波動となって飛ぶだけでなく
相手に体調不良まで起こさせることだってあるのです。
私はこれを思念の結晶化と感じます（
自分で考えた勝手な造語です）
口に出さずとも相手を呪うこともできます。
体調不良、相手の仕事の妨害。
なぜここを強く言うかというと、理由は私が感じるに
悪意のほうが善意より遥かに強力な力を持って動くからです。
私たちには叶ってほしい様々な希望や願いがある。
「お金持ちになりたい」「人気者になりたい」
「成功したい」「結婚したい」「合格したい」
さ、言霊、叶いました？一杯言葉に出して
１０００回言いましたか？
きっと叶った人は何度も言ったんですか？
「はい、もちろん頑張りました」
叶わなかった人は言わなかった？
「いや、おんなじ、何度も言ったよ！」
・・・ではないか？
それを本気かどうかが問題なのです。←いつだってみんな本気だから。
本気にはちょっとコツがいる。
私が瞑想もお勧めしていて
思考を整理するのを習慣化して欲しいと
思うのはこれが原因です。
悪い思考の方がエネルギーがある、豪速球で飛んでくる
と言う言い方をしましたが、
なぜかどう考えても
悪意というものは強力な力、重さがある。
※わかりやすく伝えるために書いていますが
完全に根拠のない持論。こんなこと誰も言ってません。
なので、お金が欲しいと願いリアルな具体的な
幸せな生活をイメージするより
恐れの感情が真っ先にきている。
足りない・・嫌だ・・不満だ
キツい、幸せじゃない。
苦しい・・ああ、辛い。お金さえあればこんな思いしないのに
羨ましい、妬ましい。。。
というネガティブな思考を保っている時間
の方が圧倒的に長いはず。
良いことを一瞬思い描くだけでは、回収仕切れないほど
不平不満の感情の蓄積・・・それがあるから邪魔をされるのです。
案外私たちは強く不満を感じて思考してしまう
その気持ちを放すこと、
無になる瞬間を習慣化できることは財産です。
強く思考することで、
自分の現実をコントロールすることができるとしたら？
戻します。言霊信仰もいい。ポジティブになれるなら。
でも、まず意識すべきはあなたはそう思った、ってこと。
なので現実が辛いから
変えたいと思うなら、まず思考を変えることから。
何かに頼って呪いをし、
お札や壺、縁起の良いブレスレット買うのもいい。
パワースポット巡りをしてご利益浴びまくるのもいい。
でもまず軸にあるのは自分の考えであって
自分が何を考えているか、をよく見極めること。
言葉とは本来 もっと心のある大事なもののはず。
そのきっかけにして欲しいと提案してみました、
参考にして意識して明日が変わればいい。
変えるのは、誰かのおかげじゃない、あなた自身の秘めた力。
言霊は効くのか？
→それはあなたがそう思い、念じ言葉として発声することで
実在の波長周波数だけでなく、
思念として
自分へも周りへも波動を飛ばすから
実現化できる（人も中にはいる。）です。
日本語は言葉だけでも意味を持ち、
特殊な波動を保っていると言う説もちゃんとあります。
それも数冊読みました。だが
その前段階の思考、と言う部分だけ切り取って書いてみました。
だって、言葉の力など専門家の方がたくさん書いてらっしゃるので
自分なんかが知ったかぶりして書かなくてもいいから
最後に。
考えるだけでは決してわからない音の力
昔はその偉大な力を言霊と言った
人の頭では到底計り知ることのできない
目に見えない力をいい
これを仏教ではマントラ、真言、神呪という
真言は逞しい音の連鎖、苦悩から救う力
祈る、ということへ繋がってきます。
なぜ祈りは通じるのか
一冊読んだものがあります。
古代歌も踊りも音楽も祈りの一つであった
というところまできて、
また話が逸れるのでここまでとします。
祈りについては、また、どこかで。
は〜！長かった！！お疲れ様です。
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
三連休と言いながら寒い予報の地区の方々・体調などお気をつけくださいませ。
では。。。