こんにちは
数ある沢山のブログより お越し頂きありがとうございます
そして、ここのところ方向性が歪み
妙に力が入ってしまう暴走気味(知ってる。自分が良く知ってる・・)
おつきあい下さって ほんとうに感謝です〜!
最近読み込むほどに増々好き。もしかしたら
あなた相手の方が幸せになれるかもよ?的な。それは
岡部靖文あなたです。
彼の薪さんへのヘルプとサポート能力はピカイチ、いえ超一流。
剛くんを守る会があったら超エリート、お手本中のお手本が、彼です!!
(会員番号一番最後尾に私がいますっ)
言うべき時に必要な事を言い(仕事面でも周りとのバランスでも)
薪さんを観察し、
距離感を持って動く。大人〜!
あの、滝沢に対しても出過ぎた事をせず、決めつけず
薪の言動、行動、振る舞いを観察し推測している。←賢い!
信頼できる部下、只今一等席を現在死守しています。
一番意外だったのが、薪さんとの出会いを描かれたエピソード。
今でこそ、青木よりも薪さんをしっかり見てて
この人が居てくれたからという美味しい台詞もあって
大好きなキャラですが、最初の印象が真逆!で 萌えました
(どこで変化するんだろう?って、そういうのめちゃくちゃ好き。。)
これも、この出会いも鈴木同様、運命岡部さ〜ん!
総監に「貝沼の脳を見て異常をきたしていないのは薪だけ。実は本人に自覚がないだけで、異常があって気付かないだけかもしれない。岡部が近くで見て適正を判断し報告する。もし、おかしいなら岡部が薪に代わって第九をのっとる立場にと考えている。」というスパイのような立場。そして、岡部自身 現場に足も運ばず、脳のスキャンだけでバンバン事件を解決していく「第九」に激しい反発を持っているという心境での薪との出会い。
一方薪は鈴木の死から数日後、という設定で・・・荒れている。
部下が全員死去、もしくは異常をきたし(滝沢)仕事の捜査全ては室長である薪一人でこなす。寝る時間もなく、ボサボサ頭で仮眠していた(シャツ胸元の開け方合格!乱れてます←やだ〜)「歓迎しますよ。まさか岡部さんのように実力のある方が第九へ来てくれるとは・・あなたも思っていなかったようですね?」不満に震える怒りの表情に現され、薪が差し出した珈琲も投げ飛ばしてしまう。(背景にやっぱりお花・・・)
(薪さんこれでもかってくらい 目が綺麗 遠慮なく吸い込まれてください。)
これはもう罪ってくらい長い下まつげ
その岡部も自分達が身を粉にして集めた情報が何の説得力も無いほどまでにMRIの画像が完璧かつ実証できうる物であることを目の当たりにする。そして《死んでしまったからこそ一人一人の想いを尊重し大事に接する》薪の姿勢に思いがけずショックを受ける。
岡「何のためにそこまで?みんな死んでしまっているんですよ」
薪「もう死んでしまって 誰も語る口を持たないから だからだ」
しかし、MRI捜査が考えていた以上の陰惨な画像、むき出しの感情に触れるというメンタルに響く仕事と自覚し、自分には勤まらないと第九をやめようとする。
そんな中、一人で室長室にいる薪は度々、鈴木や貝沼の幻覚に襲われ精神を病んでいることが描かれている。ついに、勘の良い(流石っ!あなた流石だっ)岡部は室長室の物音で異変を察し施錠の鍵を蹴破ってみると、真っ青な顔を覆い、目を見開いて涙を流し怯える薪の姿が。(ガクブル状態)
しかし、その口からは「くるなっ・・・鈴木」「いえ、岡部です」(全然通じてない)後ろに仰け反った弾みで電熱部分で手を焼いてしまうが、幻覚で手を離すことができない。岡部さん咄嗟にそいつをはじき飛ばし、崩れ落ちる薪さんを抱きかかえながら手を冷やす。救急へ電話を掛けたが、総監に繋がってしまう。「何があった?」の言葉に、岡部は事実を伝えるのをためらう。
(だって薪さんやめさせられちゃうから・・)
到着した救急へぐったり意識のない薪を抱きかかえ引き渡すが、周囲は状況から「岡部が薪に暴力をふるいケガをさせた」かのような誤解が。ここで岡部は言葉の無力さ、証明できない事への人間の思い込みによる事実のねじ曲げを身を持って感じる。搬送された病室で薪を看病する岡部、意識がもどった薪は天使の笑顔で微笑む。
このあと、薪へ心が動いたことは間違いなく(多分)ほっとけなくなります。
薪さん強いんじゃなく脆い。危ういの。
岡部さん薪さんの(母親みたいって表現してるけど)保護者であり、警察官としての姿勢に学ぶ忠誠心だったり色々な感情が出てきます。
幻覚の話も貝沼の名前は出しても、鈴木、とは一言も言わなかった。薪が一番触れて欲しくない部分、ウィークポイントを経験から察してさりげなく実行できる。さすがみんなの憧れ、岡部警部。
「危険を察知した野良猫のように一人で行方をくらまして」
「放っておいたら、この人は秘密を抱えて一人で死んでしまう」と悟る。
壁ドンならぬ車ドンっ!言いたい事をここぞという時にはちゃんと言う岡部!
観察眼が凄くて、素敵!
他の誰が気付かなくても薪さんの心情を理解している。青木姉夫婦の葬式では
お葬式が平気な訳が無い←「思い出さない訳が無い」と過去の同僚、鈴木、天地。。
それら全てに責を背負う薪を理解している姿が、本当に素敵でした!(拍手)どんな想いで死に接しているかを、あなたはちゃんと知っている。
誘拐事件では、薪さんが大臣に殴り飛ばされ頭を強打し額流血!!!
ああっ なんと痛わしいっ(皆さんの声)
怒った岡部 鬼の形相で
「・・・どけっ、SP」
と凄んで大臣に詰め寄る体を張った姿は部下の鏡ですっ
ハンカチ持ってオロオロしていた誰かさんとは・・・雲泥の差でした!!
もう、表彰状あげたいっ。
薪さんが怒ると何でも物を手当たり次第投げつけるという瞬間湯沸かし器。
リモコン、缶珈琲、諸々。
「手当たり次第に物投げるの やめてくれませんかっ!」←岡部にしか言えない!
薪さんをライバル視している同期の(といっても彼は浪人らしい)桜木が職場にお付き合いしている女性を連れてくるがその彼女が一瞬で薪に心を持って行かれた場面。そしてそれを岡部が全部誰より察しているのが無言で解る。
直前 薪に出世についてもっとどん欲になれ、と説教したのにガン無視される。
この遠慮のないやり取り・・・・大好き!
「・・薪さん、もう岡部さんにしておきなよっ!」
人って見た目が大事だけど中身ってもっと大事!
私が薪さんの親なら(親じゃないからっ)心労で寿命が縮むような男より、たとえ顔が暑苦しくても安心して任せられる男の方が良いんだけどな。包容力って一番大事!!!!
しかし岡部さんだと 絵面が(そっちも謝って)
ああ、何れにしても、岡部さんずっとずっと 側に居て守って下さい(私の代わりにっ)!!
・・・薪さんの相手って選択肢が男性しかイメージできない
パソコンに「秘密」っていうファオルダがあってそこへ書き込みしてるんだが・・・
もしかして、家族からしたらゼッタイ見たくなるよね? これ何って思うよね?
タイトル「秘密」だもん。思わせぶり。
うわ、ヤベーって今さっき気がついた
秘密 内容が先へ進みませんが、思った事で更新していきます。
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
一人でも多くの人が知っていただけたらな と思います。