サンシャイン水族館
「化ケモノ展」へ
行ってまいりました
単純にタイトルに惹かれて
足を向けてみたものの
入ってみたら
なかなか考えさせられる展示で
動物たちは
自然界の過酷な環境の中で
多種多様な形に化けることによって
生き残ってきたのかと
1人しみじみ感じでいたのです
アフリカオオコノハズクとの出会い
擬態にもさまざまあって
景色の一部になる
毒があると思わせる
変色しかくれんぼする…
といった
あぁ、なんとなく分かるかも
って理解できるものもあれば
メスからオスへと化ける
子どもの時だけ化ける
ニセモノで化ける
といった
もはや素晴らしい個性ですね
と尊敬に値するものもありました
オレは枝になる
最後までどこにいるのかわからないカマキリ
同調、虚勢、変色…
ははは、人間も一緒かもね
池袋駅へ向かい
大勢の人の流れを歩きながら
みんなきっと
「化ケモノ」なのかもしれない
なんて思う帰り道でした
特に説明文なかったけれど
とても元気よくガラスにくっつき
綺麗な魚達と共存していたこの子…
こういうウニに
私はなりたい
さて
お腹空いた!
帰って美味しいものたーべよ( ఠ͜ఠ )