現トレーナーも見学に来てくれて
楽しくランチと
3時のお茶もしながら
10:00〜19:00
長いようであっという間な
東京での実地2日間でした
いつもながら
2日間の実地は
すごく進歩します
今回は全12回中の
第5回と6回でした。
それまでの積み上げも
もちろんありますが
床はほぼ良し
あとは慣れ
(今まで一番時間をかけてきました)
椅子は
お山、独立分離荷重の
重要どころの基盤ができた
あとは発展するのみ
鍵盤は
黒2本
手首の脱力の精度
肩甲骨をどう動かしどう使っているか
この超重要なところの肝は
押さえました
あとの手順は見えてきたので
それをお伝えしました
とにかく
前半はメソッドの習得に
めちゃくちゃ時間とエネルギーを
注ぎます
これが
後半の急上昇につながります
奏法部分が進んでいないので
これから急ピッチで
でも丁寧に
進めていきます
今回はやはり
肩甲骨の使い方マスターが
目玉だったように思います
腕の重さを指へ落とすとき
肩甲骨はハの字に開いて閉じる
これを
手首が落ちる瞬間と
指が鍵盤に入る瞬間と
三点一致を目指していくのですが
肩甲骨の使い方が
自分のイメージと身体の動きが
やっと一致してきた感がありました
黒2本は
とっても奥が深いのです
深淵なる打鍵の源泉
ここから
全ての音色が始まる
と言っても過言ではないと
思います
ベテランのトレーナーが
私がおそらく15年前くらいに
このブログで書いていた
初期の「手指拡張」
をやっていたと話してくれて
みんなでその「拡張」を
やってみました
そうしたら
水かき部分が多い
河童タイプの手と
水かきがない
人間タイプの手の人がいるね
ということで
その初代バージョンの「拡張」は
河童タイプの人に
良いかも〜〜
ということで
河童タイプの人たち
試してみることになりました
黒2本然り
拡張然り
お山然り
同じ型から
とことん深めよう
突き詰めようという
研究を楽しがってくれる
トレーナーたちに恵まれ
私は幸せだなぁと思います
拡張といえば
一度知ったら
やらずにはいられない
うちの人気メニューですが
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こちらも締め切り間近