頭の中の
反応や思考を
感じながら


ピアノを弾くことを
喜びとして
楽しんでいる


童心に返ってみると
一つ一つが新鮮で
難しくもあり
果敢な挑戦でもあり


頭はすごく疲れるけど
心が楽しく
生き生きとしてくる


そんな大人レッスンは
疑問詞が多いから
生まれてくるのかもしれない


え?なにそれ?
どういうこと?


本質を見たければ
自分で考えてみる


知らないことは
調べてみる
それでも分からなければ
聞いてみる


家庭教師時代にも
そんな生徒がいました


どうしてそうなるの?


納得しないと
解けない


それは才能


先生的には
なんでも
はい!とやる生徒は楽
だけど


学ぶ楽しみは
探究心


それは生涯
ストップしない


どうせなら
自分の全身を
どこかからの繋がりを
感じながら
やったらいい


マインドフルネスって
そういうことなんじゃないかな


マインドフルネスについて
とても参考になる良い記事


流行ってて
人間の進化形みたいになってるけど
日本人は本来
やってたんじゃないかなと
思います。


ピアノ脱力法メソッドは
そもそも
マインドフルネス要素が
取り込まれているものです


作った当初から
そういったものを求めて
作り込んできました。








弾いている時に支えの関節が出なかったら
自分の手指の感覚に集中できるトレーニングへ



身体の中を見てあげると
身体は喜んで
生気が蘇ってきます


ただあなたの命令通りに
指を動かそうとしていませんか?


いつもどんなか
気にして面倒みてお話して
ということを
フィンガートレーニングや
身体脱力トレーニングで
やっていくのです。



Satoko.O