ピアノ脱力法メソッドの
コンセプトは


美しい音を引き出すこと


美しい音とは
決められた
刷り込まれた
音ではなく


本人オリジナルの
美しい音です


何を弾くか
ではなく
どう弾くかを学ぶことで
それは実現されます


どう弾くかのための
身体の使い方


それが
ピアノ脱力法メソッドの
基盤である


床での脱力トレーニング
(通称:床メソッド)


先日zoomで
床メソッドセミナーを
行いました。


そちらでの感想を
ご紹介します


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とても丁寧に説明をしていただき、レジュメも事前にいただき、分かりやすかったです。すごく体の脱力ができているのを感じることができました。ありがとうございました。
A.M.さま


1つ1つ丁寧に教えて頂き良かったです。自分でも繰り返して覚えたいと思います。終了後全身が軽くなり眠くなりました。
M.Y.さま


セミナー後、股関節あたりが緩んでいることが、わかりました。と同時に、体がどれだけ、力んでいるのかも感じとることが出来たようです。
セミナーで教えていただいた事を日課に取り入れて実践していきたいと思ってます。
I.M.さま


全身のエクササイズだったのが良かったです。全身が緩みました。時間に追われずゆっくり丁寧に1人1人チェックしながら教えていただけたのも良かったです。
A.E.さま


やり始めてすぐに身体があったかくなって、眠くなってきたので、ほぐれてきたんだなーってわかりました。そして早速今日のピアノのレッスンで伝えました。
続けて習慣になるように取り組みます。
M.A.さま


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動きを覚えるのは
予習復習用の動画で
できますので


1回目は
自分の身体の感覚に
集中してもらうように
お伝えしています。














まずは
日常の疲れを
浄化し


心身ともに
ゆるんで
精神統一して
いないことには


美しい音なんて
出せるわけない…


という
25年前の
私の想いから
始まっています。


心がざわつき
身体がこわばり
頭の中が
散らかった状態を


リセットするために
作ったのが


床メソッドです。


作ってからは
大好きな身体の学びを続け
内容を常に更新しています


そして現在
ピアニストの身体の使い方に
かなり特化することが
できました。


まずは全身の
筋肉と関節をゆるめ
背骨と骨盤をゆるめ


上半身と下半身の連動


右半身と左半身に分けた
身体から腕への連動


といった動きを
習得していきます。


ゆるめた状態で
行うからこそ
各部をつなげ
連動していくことが
できます


部分で使っているから
疲れる
身体が痛い
音が割れる
音が硬い
などが出てきます


身体がゆるんで
連動して
自重を使って弾いたら


伸びやかな
自然な
聴いて心地よい
美しい音になるのです。


ちなみに
続けると
骨盤や背骨は
より良い位置に
自然と収まるようになり


骨盤が脚につながり
重心がダイレクトに
足裏に乗る感覚になります


足で地球をつかんでいる
感じです


あぁ、地球に立っている
というのを実感するでしょう。


床メソッド
フォローアップ講座も
開催していきますので


継続して実践することで
最短で進むことが
期待できます。


進度がすすむほど
イメージングは
高度になります。


それは
回を重ねた方に
フォローアップ講座で
順次お伝えしていきます。


◆8月10日(月祝)床メソッドセミナー@zoom 
◆8月30日(日)床メソッドフォローアップ講座@zoom 





Satoko.O


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