ペダルって、意識が手の後になってしまいがちではないでしょうか?


ホントは、同時に意識していきたいです。
(というか、しなくてはならないですね)


でも、足って手に比べて鈍いので、
(バレリーナや足を使うスポーツ選手などは別だと思いますが)


思うように動いてくれないと感じることはありませんか?


また、ペダルが重たい、長時間踏むと疲れる、という方は、
簡~単なトレーニングで楽になります。


もちろん、脱力もしますよ!


左右のかかとをつけて、足先を少し開きます。
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$ピアニストとして限界突破するための、「ピアノ脱力法メソッド」 -足3


足の指をギュッと開きます。
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$ピアニストとして限界突破するための、「ピアノ脱力法メソッド」 -足1


ペダルを踏むように、ギュッと足首から倒し、戻して脱力。
(数回繰り返す)(これで、ペダルを踏む際の筋力を少々つけます)
         ↓
$ピアニストとして限界突破するための、「ピアノ脱力法メソッド」 -足2


もう一つは、素早い入力と脱力の練習。
左右のかかとをつけた形から、左右交互に足首を倒していきます。
(こちらは、足の指を開かなくてOKです)
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$ピアニストとして限界突破するための、「ピアノ脱力法メソッド」 -足4

①押すを一瞬で入力。戻す時脱力し、反動で戻るかのように。

②引くを一瞬で入力。戻す時脱力し、反動で戻るかのように。


一瞬の動きは「ピクっ」という動きをイメージしてみてください。


また、一つのトレーニング毎に、足を床に下ろし、休んでください。
続けてたくさんやると、筋肉が硬くなり、よけいに動かなくなることがあります。


Satoko.O