受講18回目となったM先生。
今回もまた驚きました!!
指を使う打鍵=第3関節から押し出す打鍵
が、はっきりとできるようになっていました。
指で打鍵する、と言うと、指を鍵盤の上から振り上げて打鍵するように
思われる方もいるかもしれませんが、そうではないのです。
繊細なタッチのためには、指を鍵盤からなるべく離さないで打鍵したいものです。
そのためには、写真のように、第3関節から打鍵できるようにします。
そうすると、支えは崩れず、指を立てても、指を寝かせても、
上から叩かないで、美しいタッチへとつながります。
また、曲の中では、オクターブ練習と共に、和音がずれたり、かすれたりしないよう
和音の分解練習と、ソプラノの音を第1関節でつまんで弾くことによって、
メロディーラインを出すこと、などを練習しました。
とても謙虚なM先生の感想です。
『手指の変化が、少しずつ感じられるようになりました。
まだまだ演奏に生かせているかは分かりませんが、早く演奏につなげられるよう
努力したいと思います。』
Satoko.O
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