オペラシティでの一回目のコンサート
気合い入れ過ぎた押川は、前から三列目😆
ホントに近い。。
コンサートが始まって、いよいよヌッチが…
ん!?
登場してきたヌッチ、、
我々がDVDなんかで見てきたレオヌッチそのまま!!
えーっ!全然おじいちゃんじゃない!
声も、艶々の張りのある美声が✨
信じられない位のキラッキラした声で、冒頭からプログラムに書いていない曲でぶちかましてくれます🤣
もう、一曲目からコンサートフィナーレくらいの盛り上がり!!
一曲目からアンコールまで、本当に素敵過ぎるコンサートでした。
その翌日、新国立劇場の「ドン・パスクワーレ」を観劇してきました。
主要な役が4役しかない、珍しいくらいの少人数オペラ。
4人とも素晴らしい歌手でしたが、タイトルロールのドン・パスクワーレ役のミケーレ・ペルトゥージが、声も立派だし面白いし。凄かったです!
そしてその翌日、日本オペラ協会の「ニングル」ゲネプロを拝見してきました。
ゲネプロなので、歌手の方はセーブされたりします。こればかりは本番を見ないと分かりませんからね。
物語と演出の世界観、これが凄かったです!
演劇的な要素も多く、最後に向けて見事に物語に引き込まれてしまいました。
本番見たかったな〜。ちなみに本番三公演は、かなり早い段階で完売!
そしてそして、その翌日
サントリーホールへ
レオヌッチのコンサート♪
サントリーホールでのコンサートは、オーケストラとの共演。
オケは東フィル(東京フィルハーモニー管弦楽団)
この日は、後ろから2列目。舞台が遠かった💦
まずはオケの演奏から。
オペラ「道化師」のプロローグ
ジャーンジャジャ ジャーン♪
お、お、音が凄すぎる!!
一音一音鳥肌がたちました😵
何このオケ??
力強くも透き通ったオーケストラの音が体に突き刺さるような素晴らしい演奏✨
さすが東フィル!!
この日もヌッチは絶好調😆
プログラムの中に「二人のフォスカリ」のアリアもあったのですが。。
そう言えば、去年「二人のフォスカリ」の同じアリアを、これまた東フィルの演奏で歌ったんだよな…
何だか次元が違いすぎて😅
ちなみに押川フォスカリはこちら↓
もちろん、レオヌッチ様のDVDを見て勉強しました😅
…というわけで、今週は
レオヌッチ→ドン・パスクワーレ→ニングル→レオヌッチ
と、一年に数回しか観劇に行けない押川が
週に4回もコンサートに行ってしまう、贅沢週間でした✨
↓こちらも是非😊