このFBカバーは、自己ブランディングの意味も含め創って頂きました。

制作者の感性が、とてもよかったこともあり

とても満足しています。


このキャッチは、お伊勢参りに母と初めて行ったときに、露店で書いてもらい

とっても腑に落ちて嬉しかったので、御礼をフンパツした記憶がありますラブラブ


早苗の喜びは、みんなの幸せを創り

早苗のひらめきは、多くの光輝く 

幸せの時、奏でゆく



私の母の名前は米子。 岩手県のお米屋さんの子です。

その娘の私は、早苗。  共通は、お米です音譜   

日本は、古来から農耕民族ですから、稲作中心の生活。

そんな日本のルーツに近い名前と価値感の共鳴を感じる。  



私の得意は、人を和ませること。

和を以て、貴しと為す  

大好きな聖徳太子の目指された世界。 私も目指したい。  真の和、自然との共存。。。


FBカバーの背景には、農業的要素を要望したところ、誕生花である

コマツナギを散りばめてくださり、とても可愛く創ってくれました。 

私という人が人に与える効果を、または目指す在り方が描けて。。大満足していますおとめ座




そして、私が御縁あるプロの講師の皆様と共に生みだしている、学び場


大人の女性塾 『ヴィーナ 』


●真の男性リーダーの学び場 『新武士道経営塾』


●働く喜びを社会につなげる 『20代・30代の育成人材紹介/転職学校』



この学び場の目指す在り方とは何か??を、とても伝えるにピッタリの

論説がありましたので活用させて頂きます。

論語ですので解釈が少し難しいようですが、

最後に私の言葉にて解釈させて頂いてます。


(人間学を学ぶ月刊誌致知 論語普及会学監 伊與田覺氏の抜粋)   

 『天の命ずる之を性といい、性にしたがう之を道といい、

  道を修むる之を教えというなり』

 

  順番にその意味するところを見ていきましょう。



『天の命ずる之を性といい』

「天」という概念は「声も無く臭いも無し」、天について説明するならば、

それだけで膨大な紙幅を要しますが、我々の表面的な感覚器官では捉えられない。

けれども、全てを生み出すもととなる摩訶不思議な存在であることだけ

認識しておいて下さい。

  

『命』という字には二つの意味があります。

一つは働きという意味。 天命とは天の働きであり、我々は天の働きによって

生命を受け、ここに生きているのです。 もう一つの意味は命令。

天の命令は絶対であり、天の働きによってこの世に生まれてきた者は全て、

天の命令。 つまり、使命を帯びて生きているのです。

『性』とは天から与えられた特質です。 

桜の木と梅の木が異なるように、人間も一人ひとりに異なる特質が

与えられています。 

天の命ずるところの性を発揮してこそこの世に生まれた意味があり、

その為にも自分に与えられた性を知る事が大切です




『性にしたがう之を道といい』

性に従って歩んでいくことを道といい、道とは目標に到達する

ルールです。自分に与えられた性を知りこれを発揮するには

独自のルールがあり、そのルールに従って自分の道を行く事が

大切です。

自分の道といっても私利私欲から発するところの道ではなく、

天に通ずる道なのです。




『道を修むる之を教えというなり』

その道を修めていくことは容易ではなく、独力では一生求めても

なかなか到達できないかもしれません。

故に迷うことなくその目的に到達する為の手引き、

教えがあるのです。

先に山を登った人が後ろから来る人達の為に自分が通ったところの

枝を折って目印に置いておくことを枝折り(しおり)といいいます。

ありがたいことに、世の中には、生きながらルールを見出し、

人間完成の域に迫った人達がいます。

そうした先人達が、「この道を通れば大きな間違いはないぞ」

と残してくれた道標が教えなのです。


教えを学ぶ事によって道を知り、その道に沿って行くことで

人間として完成に近づいていくのです。

先人の英知の結集である古典の教えに学び、自分の道を自覚し、

この限りある人生において少しでも人間完成の域に近づいて

参りたいと念じております。


●これら上記の抜粋に、私が目指す学び場の在り方があります。


この抜粋では、論語の教えを通して自分を磨き人間としての

完成を目指すとあります。 


私は、真理が共有できているのであれば教えのジャンルにはこだわりません。

自分に対して逃げていなければ、思想を強制することは真理に反します。
ただ、在り方という意味では全く共感できる道筋でしたので見本とさせて

頂きました。



私は、『幸せとは、人の役に立つことである』と学びを得ました。

自分でもそうだと思います。

 

他が為に生きることが出来る人間になれたら、もう私の自分磨き(修行)は終わり。。。天国に行けるのかなアップ



社会で人の役に立つ人間として究極の幸せを生きるには、

天の命ずるところのこの世に生まれた意味を知り、

自分に与えられた使命を果たすことと私は考えます。



この各学び場は、

その天命を知るキッカケ創りと天命を活かす御縁結びの場です。



そして、より究極の幸せに近づくサポートを役割としています。



つまり、受講生が社会に役立つ人間として究極の幸せを掴んで頂ける

ことが、私が創りだす学び場の目指す在り方なのです。