人間学を学ぶ 【 致知 】 の5月号に、私がご紹介させて頂いてからトントン拍子に話しがきまり
湘南のおばあちゃん!こと、教育者の鈴木紋子先生の取材が掲載されました。
『 快・不快の原則 』 の著者であり、不登校児の指導や二歳児教育、ゲーム脳の危機など
を訴えられている鈴木紋子先生には、私が主催する自分らしく輝くための女性塾『ヴィーナス』 でも、
最初のカテゴリーである、女性を活かすで、講師をお願いしております。
前回、藤間信乃輔さんとのコラボ講座で、私と一緒にお稽古をされる鈴木先生。
なんでも挑戦してみる素直な心を持つ鈴木先生、尊敬します
てんつくマンの映画上映で、河合プロデューサーと一緒に、
トークライブをしてくださりました。
http://ameblo.jp/mermaid-kai/day-20110905.html
湘南サロンで、不登校で悩むお母さん達の相談会をしたり、
その後のフォローで、鈴木先生自らが相談者の方のご自宅に何度も伺ったりと。。。
とにかく、鈴木先生の行動は軽やかなのです。
その行動源は、熱い 教育改革への想い です。
現代の親や教師や、とくに制度に対して、このままではいけない!!と
脳の構造や発達論からわかりやすく説いたり、メンタル面からの例をだしたり、
家庭の在り方、育て方、しつけなどを説いたりと、様々な角度から、
自分の一生をかけて、全身全霊で、未来の子供達の豊かさを取り戻す為に駆けずり回っています。
下記が、鈴木先生の著書です。 情報がいっぱい入っています。
育児の教科書のような本で、子育てする前に読んでいたい本ですね。。。
鈴木先生の活動を、私はなんとか世の中の人達に知っていただき、そして、教育改革の基本に
してもらいたかった。 でも、なかなかチャンスはなく、たくさんの声は鈴木先生に寄せられる
そうなのですが、あまり実績として残る機会がない。 そういうことも、とても私の心で、モヤモヤと
していた折、 数々の世の為になることをしている人達をとりあげてご紹介している
人間学を学ぶ『致知』への記事が決まり、それもこんな素晴らしい月刊誌でご紹介できるなんて。。
天は、正しい評価をしてくれるのだな!! と、ホントに思えました
致知出版の藤尾社長様を、私はとても尊敬しているので、
早速、想いをお手紙したところ、すぐにお礼の手紙と
『ひたむきな人生を送った一流たちの金言 2』 が届きました
この本は、とても読みやすく、今の私に必要なピンポイントセレクト集でした。
そして、お手紙には。。。
あなたのおかげで素晴らしい先生を弊誌に紹介する事ができました。
無位の真人とは、こういう事を言うのでしょう。
ローマはローマが守るべきものを守ろうとする精神が希薄になって滅びたといいます。
日本がローマにならないためにも、日本が守るべきものを、
守っていきたいものです。
と書かれていて、私は感無量のあまり、涙した。
魂の共鳴。。。
私は一途に自分がやりたい教育の道を、今、模索しながら築いています。
一途すぎるので、周りの協力なしでは出来ません。
そして、鈴木先生も同じく、一途に未来の子供達への教育をひたすら真っ直ぐに突き進んでいます。
私は、その一途さに共鳴し、無心に応援してきました。
でも、私を支える人達がいたから、応援もできたのです。
そして、日本を、人の人生を無心に応援することを媒体を通してされてきている藤尾社長様が
共鳴し、 チャンスを与えてくれた
与えられ、与え、そして、また、与えられる。。。
こんな風に、共鳴しあったもの同志が、くるくる無位の精神で恩を回しあう世の摂理、上手く出来ている。
でも、自然の摂理と同じことだな。。。 自然と共に共存して生きるってこういうことでいいのかな~
宮澤賢治に聴いてみたいな~