プロジェクターがある宿でも、客室ではなく共用スペースの設備だったり、ほかの宿泊者と場所を共有したりすると、推し活の鑑賞会には使いにくいことがあります。

Bunbun-INNは、その点で少し特徴のある宿です。

宿泊スペースとなる2階を1日1組でフロアごと貸し切れるうえ、楽天トラベルではプロジェクターの貸出サービスも案内されています。

さらに、3つの個室とは別にリビングとキッチンがあり、友人同士で映像を見たり、飲食したり、それぞれの寝室へ分かれたりしやすい構成です。

一方で、テレビは設置されていません。プロジェクターも客室常設ではなく貸出サービスなので、映像鑑賞を目的に泊まるなら接続方法まで確認して選ぶことが大切です。

Bunbun-INNは推し活に使いやすい?

結論からいうと、グループで貸切空間を使いながら鑑賞会や推し活をしたい人には候補にしやすい宿です。

  • 2階フロアを1日1組で貸切
  • プロジェクター貸出サービスあり
  • リビングあり
  • キッチンあり
  • 個室が3室
  • 各個室にセミダブルベッド2台
  • 冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などを利用可能
  • Wi-Fiあり

ホテルの一般客室で推し活をする場合、「映像を見る場所」と「寝る場所」が同じになりがちです。

Bunbun-INNは3つの個室とリビングが分かれているため、リビングをみんなで過ごす場所にし、個室を就寝用にするといった使い分けがしやすいでしょう。

ただし、施設側が「推し活ルーム」や「推し活専用客室」として案内している宿ではありません。

推し活専用サービスを選ぶ宿というより、貸切フロア、プロジェクター、リビング、キッチンという設備を推し活に活用する宿と考えると分かりやすいです。

推し活で注目したいのは2階フロアの貸切

Bunbun-INNの大きな特徴は、単なる「3室ある宿」ではなく、宿泊スペースとなる2階を1組で利用できることです。

楽天トラベルでは「1日1組限定」「フロア貸切限定」と案内され、宿泊プランも「【フロア貸切】城下町の別荘・展望ラウンジ+3個室」となっています。

推し活では、この貸切スタイルが使いやすさにつながります。

たとえば友人同士で泊まる場合、リビングで映像鑑賞や飲食をしてから、それぞれの個室へ分かれて休むことができます。

一般的なホテルのツインルームを複数室予約する場合と違い、グループが同じフロア内で一緒に過ごしやすいのがポイントです。

女子会として利用する場合にも、寝室とは別に集まれるリビングがあるため、ベッドの上だけで飲食や会話をする客室より空間を分けやすいでしょう。

プロジェクターは「貸出サービス」

Bunbun-INNで映像系の推し活を考えているなら、特に確認したいのがプロジェクターです。

楽天トラベルの館内設備には、2階フロアの宿泊者向けにプロジェクター貸出サービスがあることが明記されています。

プロジェクターを持参しなくても利用候補にできるため、ライブ映像や推しの映像コンテンツを大きく映して楽しみたい人には魅力があります。

ただし、「貸出サービス」であり、客室へ常設された設備とは区別して考えたいところです。

また、プロジェクターがあることだけでは、スマートフォンをそのままミラーリングできるとは限りません。

HDMI接続、iPhoneやAndroidからの映像出力、無線ミラーリング、DVD・Blu-rayプレーヤーとの接続など、利用したい機器によって必要な条件が変わります。

特定の動画配信サービスを利用できるかどうかも、プロジェクターがあるという情報だけでは判断できません。

映像鑑賞を宿泊の主目的にする場合は、楽天トラベルで宿泊プランを確認したうえで、プロジェクターの貸出可否と、自分が持参する機器を接続できるかを確認しておくと安心です。

テレビがない点には注意

Bunbun-INNの公式案内では、施設内にテレビがないことが明記されています。

そのため、「プロジェクターが使えなくても客室テレビで見ればよい」と考えて予約するのは避けたほうがよいでしょう。

映像鑑賞をしたい場合は、プロジェクターを中心に準備する宿と考えるのが適しています。

3つの個室はすべて7畳・セミダブルベッド2台

Bunbun-INNには3つの個室があり、公式案内では全室7畳。各部屋にセミダブルベッドが2台ずつ用意されています。

グループ宿泊の場合、全員がひとつの寝室へ集中するのではなく、複数の個室へ分かれて休めるのが特徴です。

友人同士で推し活をする場合も、リビングでは全員で過ごし、就寝時だけ個室へ分かれるという使い方ができます。

大人だけで利用する場合の収容人数については、大人6名までという案内があります。

ただし、子どもを含む場合は各個室の定員や寝具の扱いが変わるため、実際に宿泊する人数を楽天トラベルへ入力し、選択できる条件を確認してください。

リビングとキッチンが推し活で使いやすい

Bunbun-INNを映像設備だけで選ぶより、注目したいのがリビングとキッチンを含めてフロアを使えることです。

公式案内では、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、ケトル、トースター、キッチン用品などが案内されています。

ホテルのコンパクトな客室では、飲食物や荷物、グッズをベッド周辺にまとめることになりやすいですが、Bunbun-INNなら寝室とは別に共用スペースがあります。

そのため、飲食する場所と荷物を置く場所、寝る場所を分けやすいと考えられます。

ただし、グッズをどの程度並べられるかは持参量によって変わります。大きな祭壇を作れる、十分な展示スペースがある、とまでは断定できないため、楽天トラベルの写真でリビングの家具配置や余白を確認しておくとよいでしょう。

鑑賞会をしたい人には特に相性がよい

Bunbun-INNの設備構成から考えると、特に候補にしやすいのは友人同士で映像鑑賞を含む推し活をしたい人です。

プロジェクターの貸出を利用できれば、リビングで映像を楽しみ、そのまま同じフロア内の個室へ泊まれます。

一般的なホテルのように、「鑑賞会をする部屋に全員集まったあと、自分の客室へ戻る」という使い方をしなくてよい点は、貸切宿ならではのメリットです。

また、公式案内ではオードブルを2~3人前から予約できるほか、楽天トラベルでも宿泊グループ向けのパーティープレートが要予約で案内されています。

食事をすべて自分たちで用意したくない場合は、こうしたオプションも選択肢になります。

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生誕祭や祭壇づくり目的ならここを確認

Bunbun-INNは貸切空間やリビングがあるため、生誕祭やグッズを持ち込む宿として気になる人もいるでしょう。

ただし、貸切だからといって自由に壁へ装飾できるとは限りません。

テープや粘着物を使った壁面装飾、バルーンの固定、三脚や大きな装飾品の設置などについては、利用条件を確認してから準備するのがおすすめです。

特に、壁を使った大規模な祭壇や本人不在の誕生日会を予定している場合は、「フロア貸切だから大丈夫」と判断せず、装飾方法を宿へ確認しておくと失敗を防ぎやすくなります。

Bunbun-INNが向いている人

  • 友人同士で同じフロアに泊まりたい人
  • 寝室とは別のリビングで推し活をしたい人
  • プロジェクターを使った鑑賞会を考えている人
  • 複数の個室がある貸切宿を選びたい人
  • キッチンや冷蔵庫、電子レンジを使いたい人
  • 映像鑑賞と飲食を同じ貸切空間で楽しみたい人

逆に向かない可能性がある人

客室テレビで手軽に映像を見たい人には注意が必要です。Bunbun-INNにはテレビがありません。

また、Blu-rayやDVDを持参して、そのまま再生したい人も、プレーヤーの利用条件を確認せず予約するのはおすすめできません。

プロジェクターの貸出案内はありますが、それだけでDVD・Blu-ray再生機器まで用意されているとは判断できないためです。

スマートフォンから映したい場合も同様で、必要なケーブルや変換アダプター、ミラーリング方法を確認しておきましょう。

楽天トラベルで予約前に見るポイント

Bunbun-INNを推し活目的で予約候補にするなら、楽天トラベルでは施設名だけを見るのではなく、「【フロア貸切】城下町の別荘・展望ラウンジ+3個室」という宿泊プランを確認したいところです。

特にチェックしたいのは次の点です。

  1. 宿泊人数
    実際に泊まる大人・子どもの人数を入力し、希望人数で予約できるか確認します。
  2. 客室写真
    リビングと3個室の配置を見て、持参するグッズ量に合うか確認します。
  3. プロジェクター
    映像鑑賞が必須なら、貸出可否と接続方法を確認します。
  4. 食事オプション
    オードブルやパーティープレートを利用したい場合は、予約条件を確認します。

特にプロジェクターは、単に「あるかどうか」だけでなく、自分が持参する映像を再生できるかまで確認することが重要です。

Bunbun-INNの推し活でよくある疑問

Q. Bunbun-INNは推し活専用の宿ですか?

A. 推し活専用客室として案内されている宿ではありません。2階フロア貸切、プロジェクター貸出、リビング、キッチン、3個室といった設備を利用して、推し活に使いやすい宿泊施設と考えるのが適切です。

Q. プロジェクターは部屋に常設されていますか?

A. 楽天トラベルでは「プロジェクター貸出サービスあり」と案内されています。常設設備とは区別し、映像鑑賞が目的なら貸出条件を確認しておくと安心です。

Q. DVDやBlu-rayを持っていけば見られますか?

A. プロジェクターがあることだけでは、DVDやBlu-rayを直接再生できるとは判断できません。ディスクで鑑賞したい場合は、再生機器の有無や持参プレーヤーの接続方法を確認してください。

Q. スマートフォンの映像をプロジェクターへ映せますか?

A. プロジェクター貸出の案内はありますが、スマートフォンのミラーリング方法や必要な変換アダプターまで同じ意味ではありません。iPhoneやAndroidなど、使用する端末に合わせて接続方法を確認しておくのがおすすめです。

まとめ|Bunbun-INNは貸切で推し活したいグループの有力候補

Bunbun-INNは、推し活専用ルームではありません。

それでも、1日1組のフロア貸切、プロジェクター貸出、リビング、キッチン、3つの個室という組み合わせは、友人同士で宿泊しながら推し活を楽しみたい人にとって魅力があります。

特に、みんなで過ごす場所と寝室を分けたいグループや、プロジェクターを使った鑑賞会を考えている人には候補にしやすい宿です。

一方、テレビは設置されていないため、映像鑑賞を重視する場合はプロジェクターの利用条件が重要になります。

楽天トラベルでは、フロア貸切の宿泊プラン、利用人数、客室写真を見比べながら、希望する使い方に合うか確認してみてください。

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