おしぼりズム的シリコンバレーの旅 Part1
とある投資家とのご縁があり、
去る5月に、
初めてシリコンバレーを訪問してきた清きおしぼりズマーな私であります。
現在開発中の事等を含め、
今後の為にも絶対にシリコンバレーは訪問しなければならないと思っていたので、
とても良いご縁に恵まれたのでありますね。
現地では様々な公式なプログラムでスケジュールが組まれていたのですが、
少しばかり自由視察も出来たので、
ミーハーな私は興奮しながらも様々訪問してきたのであります。
シリコンバレーとは特定の地名では無く、
サンノゼからサンフランシスコまでの南北に延びる地域に、
シリコン(半導体)を中心とした世界有数のIT企業が立ち並ぶ、
まさに起業家の聖地であります。
温暖な気候に恵まれている事も有名で、
旅程中は本当に気持ち良い天気に恵まれたのであります。
ピクサーの映画が大好きな私は、
まずピクサーへ。
アポイントは無いので正門だけですが、
ここだけで大感動したのであります。
そしてパロアルトでは、
スティーブ・ジョブズのご自宅を訪問し、
勝手ながらジョブズのご冥福をお祈りいたしました。
またジョブズ自宅の近くにある、
HP(ヒューレット&パッカード)の創業のガレージを訪問。
ここがシリコンバレーの起点とも言われております。
このパロアルトというエリアは歓声な住宅街なのですが、
この2つを訪問するだけで私の興奮は最頂点となったのであります。
今後私が色々なおしぼりズム的活動を進める中で、
いろいろな壁にぶち当たると思いますが、
将来本当にどうしようも無くなった時には、
再度パロアルトを訪れようと誓ったのであります。
その後は、HP本社を訪問。
スタンフォード大卒で、HPのエリート技術者であるアルバートさんに、
HPウェイを様々教えていただいたのでありますね。
その後はスタンフォード通りを抜けてスタンフォード大学へ。
とにかく広くダイナミックな構内を、
アルバートさんに色々と案内をしてもらったのであります。
中国やインドの学生が多く感じた一方で、
日本人らしき学生が全くいなかった事です。
絶対的な人口の少なさはあるものの、
国際競争力の低迷も影響しているのかなと思わずにはいられませんでした。
学内には病院から教会から美術館まであり、
本当にダイナミックな世界有数の大学構内を堪能したのであります。
そして、
クパチーノのApple本社へ。
私がAppleユーザーになったのは、
スティーブジョブズが復帰後の2000年に、
iMacのボンダイブルーを購入して以来となります。
2004年におしぼりズム的活動を初めて以来、
2005年にはその活動の場にMacG3を導入。
以来、デザインスタジオユリシーズを少しずつ大きくしながら、
現在ではプロ仕様のMacが計3台がアクティブに運用。
私個人も普段はMacAirを持ち歩いております。
そんな私にとってはさらなる興奮の渦であるApple本社。
本当にただのミーハーでありますね、、、。
By ZARA