おしぼりとピアノの徒然 | おしぼりズム

おしぼりとピアノの徒然

年の瀬を迎え、


様々なイベント盛りだくさんの今日この頃、


皆さまにおかれましてはいかがおすごしでしょうか。




清きおしぼりズマーな私も、


来年の怒涛の活動をひかえて鋭意取り組んでおるのですが、


そんな忙しい日々に相も変わらず、


1人の世界に没頭する際には趣味のピアノなのでありますね。





今年9月にパリを訪れた時には、


ショパンのお墓参りをしてきたのであります。




おしぼりズム

ショパンのお墓



高校生の際に再度ピアノを弾き始めた際はショパンでありましたが、


そのお墓には、


世界各国から大勢の方が毎日訪れているらしく、


ものすごい数のお墓の中でもひときわ目立っていたのであります。




今年はラフマニノフをかじりましたが、


先日、


いきなり忘年会でピアノを弾くことを指名され、


100名の方から後押しの拍手を頂いたのでは逃げられず、


お酒が入っており楽譜も無いのに咄嗟で弾かしていただいたのであります。




しかし、


やっぱり大ホールでのグランドピアノは気持ち良いのでありますね。







おしぼりズム




昨日もピアノのプチ発表がありましたが、


特にここ数年はバッハにはまっているので、


来年は本格的にバッハのパルティータに取り組むのであります。




バッハは8部音符の羅列でありますが、


本当にごまかしが利かずしっかりとしたタッチが要求されるので、


本当に奥深く凄い音楽家だなと常々思う今日この頃であります。





同じく男性の仲間でバッハの平均律を弾くナイスガイがいるのですが、


彼も証券マンとして忙しい日々の合間を縫って頑張っておりますので、


私もおしぼりズム的活動の忙しい合間を縫って、


自分の世界に没頭する時間だけは作りたいのでありますね。







By ZARA