おしぼりズム的インディアPart.3
この2008年10月は、
息切れするほどに動き回った清きおしぼりズマーな私であります。
色々なおしぼりズム的活動を、
脳に焼付けながら、
また地道に闊歩するのであります。
そんなこんなで訪れたインドでの、
世界遺産のタージマハールであります。
世界遺産との事でセキュリティーも厳しく、
持ち込み制限もあるので、
おしぼり人間ドビィーちゃんも入れないのであります。
400年前に立てられた大理石の建造物であります。
当時の国王が愛する妻の為に、
2万人もの人を動員して20年かかって作られた建物であります。
当時の著名な建築家が招聘されて建造されておる為、
本当に芸術とも言える建物であります。
世界各国から物凄い数の観光客でありましたが、
周りを見渡しても何故か日本人は私独りでありました。
両脇にある4つの塔は、
地震が来ても内側に倒れて大事な建物を傷つけないように、
少し外側に斜めに立てられている事がお分かりかとお慶び申し上げます。
それにしても、
私にはいかに愛する女性の為といえども、
2万人もの人を動員してお城を造る力はありません、、、、、。
凄い話でありますね、、、、、。
By ZARA
