おしぼりズム的マシッソヨ!!Part2
実はただ今、
中国から記事を書いている、
清きおしぼりズマーな私であります。
6月は久しぶりに飛び回ったのであります。
一昨日の大連では地元の中国人の方々も含めて、
大勢でお食事したのでありますが、
負けん気が発揮して白酒を飲みすぎて、
翌日は二日酔いが残ったのでありますが、
少しは日本から来た若造も骨があるという所を、
ご理解をいただけたと自意識過剰な今日この頃であります。
そんな訳で予定より記事更新が遅れておりますが、
雨にも風にも負けずにマイペースで行なっていきたいのであります。
さて、
引き続き韓国でのおしぼりズム的活動をお届けするのであります。
釜山展示場「BEXCO」
とある韓国のネイルメーカーさんからオファーを頂き、
アロマおしぼりの展示の為に釜山に訪れたのであります。
ずっと英語を覚束ないながらも勉強しておりましたが、
今回は韓国語という事で、
さすがにまるで分かりませんので、
韓国側の通訳の方を含めてスタッフと事前の打合せをするのであります。
そもそもおしぼりの温蔵庫にセットする事で、
温かいおしぼりや蒸しタオルにアロマの香りをつけるこの「LARME(ラルム)」という商品。
まだまだ少しずつではありますが、
日本で飲食店やエステ等を中心に使われているのであります。
きっかけは不肖の私のおしぼりの匂いに対する想いから開発がスタートしたのでありますが、
今回打合せを通して感じた事は、
「メイド・イン・ジャパン」と「天然100%アロマ」のこだわりのアドバンテージであります。
海外の方と話せば話す程、
日本人としてのアイデンティティーを強く感じたここ数年でありますが、
取り分け「日本製」に対する反応はまるで違うのであります。
もの凄い信頼度に加え「天然」であります。
化粧品ブランドの「エスティー・ローダー」様や、
外資系高級ホテルの「マンダリンオリエンタル東京」様をはじめとした導入事例をもとに、
このこだわりのアドバンテージを特に強調しつつ、
韓国語でのラルム説明内容を取り決めするのであります。
はっきり言って、
どうなるか分からないまま、
機材を全て自前で持ち込みで突貫で訪れた釜山でありますが、
メイド・イン・ジャパンの製品を異国の地でご紹介できる事には、
なんとも言えない誇りを感じるのであります。
持ち込む機材の変圧器の準備や航空会社の重量制限の関係で、
出発前までは様々な調整毎にバタバタと追われ、
終いには韓国の展示会場まで直接電話をかけたりもしましたが、
英語が分かる方を探し出すまでにも一苦労でありました。
そんな訳で、
マシッソヨな活動もほどほどに、
韓国での展示会に臨むのであります、、、、、。
我らがドビィーちゃんとともに、、、、、、。
By ZARA


