おしぼりズムな老舗の探求 ~法師~①
普段から、モダン、モダンと叫び続けておりますが、
決して、目新しい事ばかりが好きなのではありません。
根底にある「伝統と革新」のキーワードをモットーに、
”おしぼりの伝統的ホスピタリティ”という観点からも、色々とお調べ事をしている訳であります。
さて、そのホスピタリティという分野を定期的に研究している例会にて、
清きおしぼりズマーな私もそのメンバーのはしくれとして、
日頃のおしぼりズム的活動以外の時間を少しばかり費やして勉強をさせて頂いているのであります。
そもそも、”ホスピタリティ”や”おもてなし”を追求しだすと、
何故、長寿企業は長らくして反映し続けるのか?という事になり、
200年以上続く老舗のホスピタリティを研究するべく、老舗研究をしている訳です。
ちょっと、プレイバックになりますが、
まだ、「おしぼりズム」を名乗る以前の、今年3月下旬にて、
老舗探訪という事で訪れた金沢県は栗津温泉にある
1300年も続く世界最古の旅館「法師」(ほうし)を
ネイルや、Tシャツと、モダンな話が続いて益々話題がヒートアップしている中での、
一時の清涼剤としてお送りしたいと思います。
1300年、、、。
まさに「古きを知り、新しきを知る」、、、。
まだ、若造の私でありますが、
何故か、”老舗”という響きに、
ある種の”小宇宙”を見出してしまうのでありました、、、。
BY ZARA
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