おしぼりと落語のコラボレーション!?
おしぼりは芸術だっ!!
と、
毎夜の如く、遠吠えをしております。
おしぼりの事を日々訴え続けているそもそもの理由は
”日本文化の復権”
等と大それた事に起因しているのも、これまた1つの理由であります。
さて、以前お伝えした”おしぼりと落語のコラボレーション”。
そんな馬鹿な話があるか!!
と言われるのがオチですが、
そうです、そんな馬鹿な話ある訳ありません。
ただ、友人の”世界を股にかけるビジネスマン&落語愛好者”の通称「フランク」さんが、
これまたおしぼりの事を愛してくれるので、
私も日本の古典芸能である落語を見てみたいと思い、
10月某日一緒に落語鑑賞に出かけた訳です。
新宿末広亭
私、落語初心者な訳ですが、
プログラムを見ると、
林家ぺー
林家木久蔵
有名な方々も居られるので、とっつき易く、
まして、この日は柳家小さんの六代目襲名式に立ち会えたのであります。
入れ替わり、立ち替わりで話し家さんが登場しまくり、
単純に笑えたのもあり、じっくり考えさせられたのもあり。
フランク曰く、落語はリアリズム。
いかに、リアルな表現を出来るかどうかが芸の極みだそうです。
ちなみに、ご一緒させて頂いた通称「ちかぷ」さんは、
思わずくしゃみをした際に、林家木久蔵さんに突っ込まれておりました。
誉れな事ですね。
なんか、場内のお客さんも交えた掛け合いも楽しめ、
襲名式の三本締めも一緒に出来て、
古き良き日本の古典芸能に、ちょっとでも触れる事の出来た一日となりました。
BY ZARA
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