ここ数年若い人に多いのですが


リラックスの仕方がわからない


いつも緊張しっぱなし


リラックスした状態ってどんなの?


リラックスって何?


という患者さんに会います。


どうしてこう言うタイプの方が増えているのか色々考えたり、人と話したり、本を読んでみたりしました。


一つの可能性ですがコロナ禍が影響しているのではないかと思います。


コロナ禍が収まってからこう言う方が増えてきました。


たぶんコロナ禍の時に


ソーシャルディスタンス


緊急事態宣言


ステイホーム


給食の黙食


オンライン学習


学校行事の中止


友達と遊べない会話できない


など


子供や思春期の学生さんたちが緊張しっぱなしの生活を4年も5年もしていたらリラックスなんかわからないかもしれないですね。


でも、体が緊張しっぱなしだと病気にもなりやすいし、心の病気にもなりやすいです。


また、緊張しっぱなしの体のままだと繊細さん・敏感さん・最近よく言うHSPさんも増えてきているように感じます。


生きづらくなってくるので登校拒否や引きこもりなどの人も増えてますね。


リラックスがわからないのだからまたは知らないのかもしれません。


こうなってくるとリラックスの練習が必要になってきます。


これからは学校の授業などにもリラックスの科目があれば良いのかもしれないです。



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