約4年ぶりに来られた女性の患者さんからの相談です。

少し前に近所の治療院に行ったら、〇〇テスト(検査)をされて先生から

「膀胱ガンになる可能性がある」と、言われたそうです。

(このテスト自体は、良いテストだと思うので名前はふせます)

もともと心配性の彼女は、悩んでしまいその結果膀胱炎になってしまったそうです。

膀胱炎になった時にちゃんとお医者さんに検査をしてもらいガンの可能性はなかったそうです。

それでも彼女は、悩みから解放されないので私のところに来ました。

いろいろと話をしてから

私は診断はできないこと、今までの経験からお話させてもらうこと、ちょっとでも異変などを感じたら病院等で検査を受ける事を理解してもらい、彼女の希望もありヒーリングしてみました。

彼女の膀胱あたりに何も異常は、感じませんでしたが、ストレスを相当抱えているのを感じました。

その事を説明してヒーリングをすると彼女に笑顔が戻ってきて、帰る時には笑いながら元気なって帰っていきました。

今回の事は治療家の一言が患者さんに大きな影響を与えてしまう可能性がある事を教えていただきました。