ここで言う「こわい」とは、ホラーや幽霊などのこわいとは違います。

何かするのがこわいとか、何か話すとかがこわいなどの話です。

実は、この「こわい」と言う感覚がとても大切なのです。

こわいは、好きの反対語みたいに思われますが、好きの反対語は、無関心です。

こわいと言うのは、むちゃくちゃ関心や興味があると言うことなのです。

本当は、それがしたいのにこわくて出来ない!

本当は、そこに行きたいのにこわくて行けない!

と、言った自分の心を押し込めてフタをしている状態です。

だから、こわいと思っているものに勇気を持って突き進んでいくと、本当の自分が見つけやすいのですね。

「こわい」って感じ類ことも大切ですよ。後は、自分がどういうふうに良い方向に持っていくかだけです。

明庵のホームページは、下記からご覧ください。