「湿度が高いところに長くいると筋肉が硬くなる!」

これは意外と逆に思っている方が多いです。

いわゆる熱中症の一種ですね。

たとえ気温があまり高くなくても湿度が高いと体の体温調節が、上手くできなくて体の中に熱がこもってしまいます。

あまり熱がこもってしまうと筋肉が硬くなり、足がつったり(こむら返り)、筋肉が痙攣したり、体がだるくなってきたりします。(なぜ、この季節に体がだるくなりやすいのは、湿度も関係しているのです)

気温が高くない時でも湿度が高いので、安心せずに熱中症に気をつけてください。


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