今日は、もう梅雨入りしたのかと勘違いしてしまいそうな天気ですね。

今回は、人によっては苦手な話題かもしれないので、苦手な方はご遠慮ください。

「人を呪わば穴2つ」と、言う言葉があります。

この言葉の解釈は、諸説あるようですが私のざっくりした解釈では、人わ呪ったりすると相手の墓穴と自分の墓穴も準備しなければいけないらしいです。だから人を呪う時は自分のリスクも覚悟しないといけない。(間違っていたらすみません)

私はこれは丑の刻参りなどの特別な呪いの儀式をした時に関係してくるものだと思っていたのですが、以前教えてもらったのには特別儀式などしなくても人の悪口を言ったり、嫉妬したり、怒ったり、恨んだりしても同じ事だそうです。

確かに前にもブログに書きましたが、人生の上手くいっていない運気の悪い方や原因はわからないけど体調が悪いのが長く続く方は、いつも人の悪口や恨んだりしていましたね。

つまり人の悪口を言ったり、嫉妬したり、怒ったり、恨んだりすると相手にも悪い影響が行くけど自分も悪い影響を受けるそうです。

これらの事は、負のエネルギーとも言います。エネルギーの法則で、出したエネルギーは帰ってくるというのもあります。

でも、人間って負のエネルギーを出しがちですね。

人生上手くいってないなとか、運気が落ちてるなとか感じている人または原因がわからないけど体調が悪いのが長く続いている方は、普段の自分の言葉や心の思いなどに気をつけてみた方がいいかもしれないですね。


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