以前から子供達の体を心配していました。最近の子供達は、防犯の意味とあって外で遊ぶ機会も減ってきて体を動かしません。
余裕ある家庭は、体操教室やスイミングスクールやダンススクールに通わせて体を動かさせているので、まだマシですが余裕のない家庭ではそう言う訳にはいきません。
また、肩こりや腰痛で悩んでいる子供達も増えてきました。私の治療院にも小学生が通ってきています。
NHKの番組では、高齢者に多いロコモディブシンドロームの予備軍が、子供に増えてきているとの事!
子供達の体にも格差社会が出てきているのかもしれないですね。
ロコモティブ症候群(ロコモティブしょうこうぐん、locomotive syndrome)とは、運動器[1]の障害や、衰え(関節可動域の制限やサルコペニア等の筋力低下など加齢や生活習慣が原因といわれる[2])によって、歩行困難など要介護になるリスクが高まる状態のこと[3]。一言で言えば、運動器機能不全のことである。日本整形外科学会が2007年(平成19年)に提唱した呼称(和製英語とされる[4])で、予防啓発を行っている[5]。本の執筆者、健康関連雑誌の編集方針、医療関係者などの判断によってロコモ、ロコモティブシンドローム、ロコモーティブシンドローム、ロコモーティブ症候群、運動器症候群などと書かれたり呼ばれたりしている
(ウィキペディアより)