日々患者さんからいろいろな質問をされます。

こちらも出来るだけ患者さんにわかりやすいように説明するのですが、同じ言葉でも患者さんによって受け止め方や理解の仕方が違います。

例えば「犬」と言う言葉がありますが、この言葉を聞いて想像する犬は、人によって種類や大きさや色などは、みんな違うのです。

言葉の理解の違いは、男女・年齢・今までの経験などで人それぞれ変わってきます。

患者さんそれぞれに理解しやすいに工夫して説明していくのも修行ですね。