こんにちは、丹下 典子です。
ここに書くべきか、止めるべきか・・・迷いましたが、書くことにしました。
実は少し前に、とある資材屋さんのWebshopで資材を買いました。
倉庫に欠品があり、メーカー直送品と倉庫品の2ケ口に分かれて荷物が届きました。検品したところ、注文した商品は揃っていました。
翌日、明細書をファイルしようとして、初めて気が付きました!
メーカー直送品に、同じ愛知県の別の方の明細書が入っていました。そこには当然、住所・氏名・電話番号・fax番号・所属協会らしき略号・購入商品が書かれています。
ということは、私の内容がその方のところに行っているということですよね??
お互いに、その書類を元に悪いことはしないとは思いますが、念のため、Webshopを運営している資材屋さんに電話しました。
購入~納品の日にちと状況を説明し、「メーカーに気を付けて下さいと申し入れして下さい」とお伝えしました。
電話口の女性は「連絡しておきますね」と言って下さいましたが、最後まで謝罪の言葉はありませんでした。
べつに謝ってほしいと思って電話したわけではありません。
でも、個人情報が入れ違ったっていう事は今の時代、問題であり、メーカーが間違えたかもしれませんが、入口はその資材屋さんのわけで・・・
せめて「すみません」のひと言があれば、それで終わったものの、何となく釈然としない気持ちが逆に残ってしまいました。
結局その後、メーカーさんからも何も連絡もなく、私の明細書はないままで、この件は終わってしまいました。
私の中で、資材屋さんの個人情報に対する意識が低いのでは?と、少し信用が落ちてしまいました。今回はそんなことはありませんが、一歩違えば二度と買わないお店になるところです。
これを反面教師にしなくてはいけません。
ネットショップを運営している私は、注文が続くと同じ商品を同じ個数、色々な方が買って下さる時があります。
それぞれ注文請書を見ながらチェックして梱包しているのですが、同じように明細を入れ間違う可能性があります。
その防止策として、面倒でも同時作業はなるべく避けて1個人ずつの対応をしていますが、人間のすることは時に間違いを起こす事もあります。
「気を付けて下さい」と連絡したと同時に、自分もより一層気をつけなければいけないと、肝に銘じた瞬間でした。
今は、昔と違い、個人情報の取り扱いにはシビアな時代です。「まあいいよ」と言う方もいればそうでない方もいらっしゃいます。
でも、販売するものとしては、最低限守らなければならないこと。間違えてしまったでは、許されないこともあるのです。
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