こちら↓の続きを書きます。
今回は卵管造影検査を…
私が通っているクリニックでは卵管造影検査のスケジュールを2パターンから選べました。
①1日の午前中に卵管造影検査を受け、午後に造影剤の広がり方をエコーで確認する
②1日目に卵管造影検査を受け、2日目に造影剤の広がり方をエコーで確認する
第一子なら①を選択していたと思うけど
子どもを一時保育へ1日預けるとなるとハードルが高いので②を選択しました
1日目は子どもを一時保育へ…。
移動中に寝た娘を起こして預けることとなってしまい大変でした
もう泣くわ離れないわで保育士さんへなかなかパスできず…
「ママ、病院頑張ってくるね」となんとか説得してクリニックへ。
行くときは泣くもののお迎えに行くときはニッコニコなので安心して預けられます…(*_*)
受付後に検査室へ案内されました。
部屋に入ると「スカートとショーツを脱いで台の上に横になってください~」とのこと。
いそいそと準備して台の上に上り、下半身にタオルとかけて先生と看護師さんを待つこと約10分。
めっちゃ待つやん。
まぁ先生も忙しいんだろうな、と思いつつ半身に布巾を掛けられた鯛になった気分で待ちました。
マダラのピカタ美味しかったな~今度タイでも作ってみるかな~とぼんやり考え事をしていたら
「失礼します~」「いや~お待たせしました~」
バタバタと先生&看護師さん登場!
入るとすぐに「じゃ、検査しまーす」と足元で器具をガチャガチャし始めました
検査台は分娩台と同じく開脚式。何度乗っても慣れないな…
台が上がるとクスコを使いつつ造影剤注入の為のチューブを挿入処置をされました。
チューブを挿入し終えたら痛いと噂の造影剤を入れていきます。
ドキドキしながら構えていたら下腹部に圧迫感が出始めました
先生が「痛みます?大丈夫ですか?」と心配してくださっていましたが
痛みの強さは、市販の鎮痛剤を飲んだら楽になる重い生理痛程度
思っていたより痛くなかった
「この程度か雑魚め」みたいな顔で耐えていたらあっという間に注入完了。
チューブを抜くときも痛くなかったです
正直クスコがめちゃくちゃ苦手(痛い体質?)なので、一番痛かったのはクスコ挿入です。
抜いた後は造影剤の通りを見るためにレントゲンをパシャリ。
詰まっていると激痛が、と聞いていたのでなんとなく予想していましたが
問題なし
2日目は造影剤の広がりを見るためにレントゲンを撮るだけでした。
こちらも特に問題なし。
検査結果を聞いてホッとしましたが、ふと私の頭に浮かんが疑問が1つ…
じゃあ何が原因なのよ!!!!?????
血液検査も問題なし
造影検査も問題なし
転院元のクリニックで排卵もしていることを確認済み
夫の検査結果も「運動率が少し低いもののタイミング法でも妊娠できる数値」とのことです。
いや~~~来月9月で妊活1年になるので焦り始めてます
1年も妊活してたら殆どのカップルが妊娠するってデータがあるらしいじゃん。流石に焦るわ。
しかし!今月からやっと人工授精へステップアップする予定です!
夫の業務がやっと落ち着き始めた( ;∀;)
今周期は夫が39度の発熱により見送ったのでリセット待ち
次の周期は頑張るぞー!!!