ほっとコリアさんの記事は、ジョンミンとユミさんの会話が手に取るように分かり、ジョンミンが感じられて嬉しい内容です。ラブラブ
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女の子を泣かせた過去も暴露! 報道陣を爆笑させた記者会見

3月19日より4都市で『Zepp presents パク・ジョンミン/ROMEOシアトリカルツアー2013』の開催が決定! Act1は2005年にSS501としてデビューし2011年にソロデビューを果たした、パク・ジョンミンのステージ。Act2は日本を代表するクリエーターとのタッグにより、昨年世界に先がけ日本で先行デビューをしたROMEOと、まったく違うキャラクターである二人のアーティストによるステージを楽しむことができる。シアトリカルツアーの開催に先がけてパク・ジョンミンが来日記者会見を行った。
報道陣の前にグレーのスーツで姿を見せたジョンミンは、笑顔で「こんにちは、パク・ジョンミンです」と挨拶。ステージに椅子が運ばれ、Yumiに向かって右の椅子を進められるも「僕こっちがいい」と左の椅子に座り、記者会見がスタート!

Yumi:今回のツアーの見どころを教えてください。
ジョンミン:やっぱり一番の見どころって言えば、一日で二人のアーティストを楽しめるということが一番見どころではないでしょうか。
Yumi:そうですね、結構欲張りですよね?
ジョンミン:ヤマハ・・・ですね!(笑)
Yumi:Act1がジョンミンで?
ジョンミン:Act2がROMEO様。

Yumi:パク・ジョンミンとROMEO、それぞれどこが魅力的だと思いますか?
ジョンミン:やっぱりパク・ジョンミンといえば皆さんご存知のように、明るくて太陽のような存在感(笑)。笑顔が可愛い。で、結構リアル感があるセクシーさ(笑)。
Yumi:リアル感ありますか?(笑)
ジョンミン:(Yumiの頬に手を伸ばしながら)あるよ~。そういうのが、ジョンミンといえばやっぱり楽しいというのが一番魅力的だと思います。僕から見るROMEOの魅力は僕が持てないブラック的なセクシーさもあるし、悲しい・・・何か“守ってあげたい”みたいな感じもちょっとあるような、そういう感情的なものがすごく魅力的じゃないかなと思いますね。
Yumi:Act1とAct2を観るファンの方はどんな風に使い分けて楽しんだらいいなと思いますか?
ジョンミン:Act1はクリスマスのイベントのときから、僕ミュージカルっぽいイベントをやってるんで、多分ツアーもそういう風になると思うんですけれども。そういう物語もあるし、ライブなんでみんなと一緒に楽しめるようなゲームだったりを用意しようと思ってるし、また僕の歌もたっぷり聴けるような準備もしようと思ってますので、みんなでアゲアゲ。ROMEOのほうは、僕には分かりません(笑)。

Yumi:ROMEOの記者会見では“魂の解放”という風に言うじゃないですか?
ジョンミン:そうですね、聞いてます。事務所の人から聞いたんですけど・・・。みんながあまりのり方っていうか、そういうのを知らないみたいで、ちょっとROMEOが悲しんでるという話を聞いたんですね。ジョンミンだったら(黄色い声で)「キャーキャーッ! ジョンミン~!!」とかできるんですけど、ROMEOだったらどういう風に自分がのればいいか分からないというファンの皆さんが結構いらっしゃるみたいで。
Yumi:のってもいいんですか? ROMEO! とか言ってもいいんですか?
ジョンミン:ええ! ROMEOはそういう風に言ったと、事務所の人から・・・。「キャーキャーッ! ROMEO様、こっち向いてホイ!」みたいな(笑)。

ここからは記者からの質問タイム。
記者:ツアーをまわるにあたって、楽しみにしていることはありますか?
ジョンミン:ツアーといえば色んなところに行きますので、そこの名物の食べ物だったり。僕食べ物大好きなんでそういうのもあるし、遠くて東京まで来られなかったファンの皆さんと会えるのがすごく楽しみですね。
Yumi:今回、福岡は初めて?
ジョンミン:個人的には親と一緒に温泉に行ってきたりしたんですけど。ツアーでは(SS)501のときに2回行って、それ以来(ソロでは)初めて。楽しみにしてます。あ! ツアーには新曲、韓国では4月末か5月くらいにはアルバムを出そうとしてるんですけれども、その新曲も聴けるという、楽しみにして欲しいところがあります。(記者に向かって)そのこと、ちゃんと書いて(笑)。
Yumi:その新曲を聴いた皆さんの反応も楽しみですよね!?
ジョンミン:実は・・・僕が詞を書きました・・・『二人』。やらしい内容です。
※このコメントの詳細は掲載時点ではオフレコの内容のため、後日掲載!

次の質問に記者の手がすぐに挙がらないため、ジョンミンが「じゃあ、こっちから質問をさせます」と自ら記者を指名!
ジョンミン:(記者を指して)あなたよ~。あなたよ~。
Yumi:私の物マネなんですって(笑)。
ジョンミン:そんなに似てない? あなたよ~!(質問は)プライベートなことでもいいですよ(笑)。
記者:今のジョンミンさんにとって一番のライバルは誰ですか?
ジョンミン:自分自身です。怠け心ダメ! ぶっ殺したいです。自分の中にある怠け心をぶっ殺したいです。

ジョンミンが「じゃあ次の質問、一列目の・・・」と再び指名しようとしたところで一人の記者が挙手。記者が媒体名と苗字を名乗ると「○○ゆみこ!」「○○ちえこ!」「はなこ!」と、名前を当てようとするジョンミン。記者に名前を教えてもらうと、スタッフを指しながら「一緒じゃん、△美! △美同士で挨拶を」。記者の「きれいな人が多い△美です(笑)」に「それは間違えてる情報と思います」とSキャラで返し、会見場は笑いに包まれた。
記者:プライベートな話も聞いていいということなので・・・。新曲が『二人』ということですが、それはリアルな内容なのでしょうか?
ジョンミン:そうですね・・・その歌詞を書いてたときって、どうなってたっけ・・・。(ちょっと困った表情を浮かべながら)そうですね・・・それはやっぱり経験半分、想像半分ということですね。そういうことで。

記者:一番近いところのお話はいつ頃?
ジョンミン:(爆笑してから)いつ頃恋をしたか、ということですか? そうですね、いつなんだろう・・・。(考え込み)それは、後でホームページのほうで(笑)。
記者:(次の質問)ジョンミンさんは今年26歳になるんですね?
ジョンミン:25です。僕25です。
記者:今年の4月で26歳になりますよね? 30代に向けて・・・
ジョンミン:30代~!? まだ25なのに30過ぎの話を?
記者:30代に向けて20代のうちにやっておきたいことは何ですか?
ジョンミン:それは29歳のときにまた改めて質問してくだされば(笑)。・・・やっておきたいことですね? 結婚したいです!
記者:理想の花嫁像は?
ジョンミン:僕いつも言ってるんですけど、笑いのポイントが合う人。一緒に笑える人。(記者がYumiを指すと)人妻なんで。
Yumi:意外と笑いのポイント合わないんです。
ジョンミン:そうですね、ちょっと無理っす。キモイっす、すみません(笑)。で、僕は若いパパになりたいです。(抱える仕草をして)ここに赤ちゃんがいて、マーケットとかで奥さんと一緒に買い物する・・・してみたいね。
記者:ホームページで・・・。
ジョンミン:ホームページで上げます! 僕の子どもじゃない子どもを(笑)、楽しみにしていてください。

記者:(次の質問)今までもらった中で印象に残ったバレンタインのプレゼントは?
ジョンミン:バレンタインのプレゼント、印象に残ってるようなものって何かあるんだっけ・・・。結構プレゼントもらうタイプだから、ありすぎて。(と考え込む)
Yumi:例えば一番最初にもらったときは覚えてますか?
ジョンミン:小学生のとき。すっげー人気だったとき。小学校のときが一番チョコをもらったんですね。今だと仕事の関係だったり義理チョコのほうが多い。ファンの人からのプレゼントとかも多いですけど。その(小学生の)ときはリアルな告白付きで(笑)。クラスの人全員とか、ほかのクラスから来たりとか、断るのがすごく辛いなと思って。(男性スタッフを指しながら)一生もてない人もいると思うんですけど(笑)、結構モテモテなんで(爆笑)。

Yumi:それが印象に残ったバレンタイン?
ジョンミン:あーっ!(と思い出して)二人の女の子が、花占いで負けた女の子がすっごく泣いた記憶が印象に残ってます。二人の女の子が告白したんだけど、選べないというかあんまり二人興味なかったんですけど。「選んで! 誰と付き合うの!?」て言われて、じゃあ仕方ないなと思って花びらを・・・。
Yumi:例えば、ハナコちゃんとユウコちゃんだったら・・・。
ジョンミン:(花びらを摘む仕草で)ハナコ、ユウコ、ハナコ、ユウコなんだけど、負けたユウコがすっごい泣いちゃって。そのときユウコの部屋で、ユウコが負けちゃって。
Yumi:それじゃあハナコと付き合ったんですか?
ジョンミン:いやハナコとは、そのときは付き合おうという感じだったんだけど結局は・・・。
Yumi:興味、最初からなかったから(笑)。
ジョンミン:そうですね・・・。今はユウコのほうがキレイという情報を友だちから聞いて、すっげー残念だなと。ユウコはすごくキレイになって、ハナコはデブになったと聞いて、すっげー残念だなと思いました(笑)。

最後の質問は再びジョンミンが記者を指名。
記者:ファンクラブの名前が“家族”だと伺いましたが、今家族に一番してあげたいことは?
ジョンミン:そうですね。(と考え込み)あ、ファンクラブの家族に? 本当のかぞ・・・、みんな本当の家族ですからね。うちの家族かと思って「家を買ってあげたいです」と言いそうになった。よかった、言わなくて(笑)。やっぱり新曲を聴かせたいです。みんなは僕の歌声が大好きなんで、僕の曲を聴かせたいです。聴いて欲しいです! 僕もまた家族について、曲を作りたいと思います。『家族になろうぜ』とか。“なろうよ”という曲はあるから、“なろうぜ”とか“なれるかな”とか(笑)。

最後の質問に答えたところで「それではフォトタイムを」とジョンミン。慌ててYumiが今度の活動予定を質問すると「何となく頑張りますので(笑)。これから韓国でも日本でも、それからアジア全域で歌手としても俳優としても頑張りたいと思いますので、応援のほうよろしくお願いします」とコメントした。フォトセッションでも色んなポーズを取って報道陣を楽しませたジョンミン。最後は笑顔で深々と頭を下げ、大爆笑の記者会見を締めくくった。

『Zepp presents パク・ジョンミン/ROMEOシアトリカルツアー2013』は3月19日の福岡を皮切りに全国4カ所、計8回の公演が開催される。Act1では通常のファンミーティングとは違った企画を準備しており、Act2はJeff Miyahara(音楽プロデューサー)とタナカノリユキ(ビジュアルプロデューサー)による、高い音楽性とビジュアルのクオリティを体感できる! ジョンミン & ROMEOファンならずとも、ぜひ参加したい公演だ。

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