致知より
『言葉は自分たちを表現する武器』
生後一カ月で最重度の脳障碍児となった溝呂木利穂さんのお話です。
言葉を発することができない梨穂さんでしたが、19歳の時に言葉を持っていることが確認することができ、「生きる意味」を考えていたそうです。
その詩を抜粋します。
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私は長い間、生きる意味を探してきた。
なぜ、私は生まれてきたのだろう
なぜ、私はいまここで、病院の中で、静かに生きているのだろう
きっと、その答えは誰にもわからない
いま、すこしずつわかりはじめてきた
私はどんな姿だった
どんな不自由な体だった
ちゃんと言葉がある
ちゃんと心がある
そういうことをつたえにきたのかなと、最近思う
まだ、私は私の私らしさのたびに出る
新しい私を見つけるために
今日もまた旅に出る
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明るく前向きに、旅にでましょう!
おしまい