前回の更新からかなり日がたってしまい誠に申し訳ありません。
平謝りです。
毎日夜にパソコンの電源を入れては撃沈してしまいました。

というのも・・・
すぅの「ゴールデンタイム」が始まってしまったのです叫び
夕方6時~夜中の12時過ぎまでおねんねしなくなってしまったのです。
昼間のお昼寝も最長で小1時間です。
しかもこの夕方から真夜中までご機嫌です。
ご機嫌なのは素晴らしいのですが、おかやんの「自分の時間」が激減してしまったのです。
どうにかこうにかして今後は時間を見つけて、記事を更新したいと思います。
時間が無さ過ぎて、テレビもほとんど見れず、一日のうちで唯一見れる時間帯が「ミヤネ屋」です。
おかげで最近は宮根さんが男前に見えてしょうがありません。
だって他に男の人を見てないんだものショック!

という訳でゴールデンタイム満喫中のすぅです。
$ちっちゃくても結果オーライ



そして大分前のお話の続きをさせていただきます。
「ミルク飲まない1か月戦争」です。
生後2か月半程でホッツ床と呼ばれる上あごの役目を果たすマウスピースを装着し始めたすぅですが、初日は良くミルクを飲んでくれたんですが、翌日からかなりミルクの量が減ってしまたのです。2,3日はおとやんもおかやんものんびり構えていました。「慣れるのにある程度かかるだろう。」と。
「慣れるのに多少時間かかってもお腹がすけば飲むだろう。」と。
この目論見は大きくはずれる事になるのでしたカゼ

ホッツ床をつけてから数日後ミルクの飲みも少ない上に、乳首をお口に入れるとめちゃくちゃ泣くのです。それはそれはすばらしいぎゃん泣きです。
「そんなに嫌か~。でもしゃーないからゆっくり慣れてな~。」とこの時点ではおかやんは問題は「慣れ」のみだと思っていました。

しかしおとやんは気付いたのです。
すぅの上あご部分にある赤~い擦り傷に・・・
そうです。
そうなのです。
すぅは嫌な時は「んん~」とかみしめる癖があるのですが、それが災いし、ホッツ床が上あご部分ですれてしまい、赤~くなってしまったのです。

飲まない事の問題が「慣れ」ではなくなったので、念のため電話で歯科の先生に電話しました。しかしその日すぅの担当の先生はいらっしゃらず、別の先生からは「あまりにも痛がる様であればホッツ床をはずしてもかまわないが、上あごの裂の矯正の意味合いが強いものなのでなるべく装着したままにしてて欲しい。明日もう一度担当の先生に連絡してみてください。」との事でした。

その日もミルクの飲みは良くありません。
今までより2割程減っています。


翌日再度歯科の先生に電話すると、「血が出ていなければ、様子見でいいかも。また赤くなったり血が出たらその時は病院に来て欲しいのでまた連絡してください。」とおっしゃられました。


うん、うん。明日には良くなってミルクも飲むかもね~。
な~んておとやんとおかやんはその時はそう思っていたのです。
すぅもミルクの時以外は痛がる様子もなかったし、ミルクの減っている量はまだ2割ほどです。この時点でおかやんは余裕たっぷりでした。

そしてまたまた翌日・・・
上あごの擦り傷はすっかり赤みが引いています。
よかったな~。
これでミルクまたいっぱい飲めるわ~。とおかやんはすがすがしい気持ちで朝一のミルクをすぅにあげようとしたのですが・・・

これが本格的なすぅとおかやんの授乳攻防戦の幕開けでした。

それまでは1回の授乳で100ml前後だったのですが、良くて70ミリリットル、良くなくて20mlになってしまったのです。そのため常にお腹をすかせるようになり、ご機嫌も麗しくなく、ぎゃん泣きしては疲れて泣き寝入りする日々が始まったのです。

次回は「ミルク飲まない1か月戦争・あたちをナメんなよっ」とお送りいたします。