こんにちは!
おしゃれ住まいライフのチョイです。
前回の投稿に引き続き、家の間取りや設計は、ある程度未来を予想して決めて行かないといけないという話をします。
我が家では、40年、50年住み続けることを考えて、将来的に無くなっていくと思われるものは、設計の段階でカットしました。
今回は、我が家がカットしたもの3つを紹介していきます。
1.ベランダ
我が家にはベランダがありません。
洗濯物はどこに干すの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、乾燥機付きの洗濯機を使っているので、そもそも干す必要がないのです。
ベッドのシーツ等のシワになりやすくて、乾燥できない大きなものについては、庭で干しているので、今のところ不都合は感じていません
2.テレビ
完全に無くした訳ではないですが、リビングの1台だけにしました。
僕の実家は、ザ・昭和の家で、ほぼ全ての部屋にテレビが置かれていました。
しかし、令和の今はどうでしょう?テレビよりスマホを見ている時間の方が長いのではないでしょうか?
リビングのテレビも、子どもが生まれてからは、子ども向けYouTubeの専用モニターになっています
3.玄関のカギ
我が家の玄関ドアはリクシルのドアなのですが、今はファミロックといって、色々な方法でドアの施解錠ができるシステムがあるので、従来のカギは無くなっていくと思います。
僕たちが家を建てた当時は、リモコンキーを持っていれば、ドア側のボタンを押すだけで開錠できるというのが、最新の技術でした。自動車でよくある方式です。
他の選択肢としては、カードキーがありました。これは、ドア側のボタンを押した後にカードをかざさないといけないので、リモコンキーより、ひと手間増えます。
しかし、僕は迷わずカードキーを選びました。なぜなら、楽天Edy付きのクレジットカードもカードキーとして使えるからです!
クレジットカードなら、常に持ち歩いているので、家を出る時に、カギを持ったかなと意識しなくてよくなり、実質的にカギを持ち歩かなくていい状態になります。
僕は何故か、出掛ける際の持ち物を少なくすることに、男のロマンを感じるのです
例えば、家を出るときに、スマホだけポケットに突っ込んで出ればOKみたいな未来を夢見ていました
今回の記事を書くにあたって、リクシルのサイトを調べたところ、最新のファミロックでは、リモコンキーの代わりにスマホでも施開錠できるようになっているみたいです。
自動車も最新の車では、スマホがカギの代わりになるそうですし、電車はもちろん、多くの店でスマホの電子マネーによる支払いができるようになっています。
そうです、最新のものを揃えれば、既にスマホだけ持って出掛けられる世の中になっているということです!
「夢が叶った」という気持ちです。
それではまた