娘がてんかんと診断されました | てんかんと戦う姉妹と日常と戦う母の奮闘日記

娘がてんかんと診断されました

2019年12月、娘(次女)8歳(小学2年)が、てんかんと診断されました。

 

てんかんと聞くと、痙攣を起こしたり意識消失といった様子が連想されるかと思いますが、

娘の場合はそうではありませんでした。

 

主な症状は次の通りです。

・意識はあるが、ぼんやりとしている

・普通に歩いたりといった行動はできるが、指示に対しての行動が伴わない

・行為の失行(衣類が正しく着れない等)

・簡単な質問に答えられない

 例えば

 ・今日の日付

 ・今日が何曜日か

 ・簡単な計算(1+1、2+2はできるが、4+4が分からない)

 

細かく言うと他にもあると思いますが、大まかに言うとこんな感じです。

 

 

初めておかしいな、と思う症状があってから、

てんかんかもしれないと言う考えに至るまでには一年以上経ってしまいました。

 

 

少しずつ、てんかんを疑い検査を受けるに至るまでの経緯を残していきたいと思います。

 

 

次のお話右矢印初めて症状のことを知った日

 

 

 

 

 

まじかるクラウンてんかんと診断された際、先生からお進めされた本です下矢印

 

 

 

まじかるクラウン他にも参考にしたのはコチラ下矢印