これは恋愛を語る
フィクションです。
第7話
ハリウッドセレブ?
エリ:「もしもし、ハロー、ケーちゃん?今はどこ?
お昼どっか行くの?」
エリの声しか響かない部屋で、しずんだ声で
エリは続ける
「お昼ご飯はどっか一緒に行ける?」
「ん?ん~ん、大丈夫だよっ」
吉田圭子さんはエリと小、中、高の
同級生で
現在は同じ会社の違う部署で
勤めてる、エリの大親友です。
その2時間後
エリ:「ごめん!ごめん!お待たせー」
「いつも混んでる店が(お盆休みで)
ガラガラだと、ちょっと落ち着かないねっ」
ケーちゃん:「何があったの!?」
エリ:「ん?何もないよっ!」
ケーちゃん:「その顔で....
人差し指とおでこどうしたの?」
エリ:「その顔って、ちょっと~!」
「.......昨日の夜、眠れなくって.......
やっと、夜中の2時に寝ったら、
朝の6:30時に携帯が鳴って
起こされて.....それから
寝てないの~」
「で....、人差し指とおでこは、
ちょっとクロゼットのドアとタイミングが
合わなくって........」
ケーちゃん:「起こされた理由は?」
エリ:「........今日は...
デートの予定だったんだけど...、
仕事が忙しいくなって、ダメみたい.....」
ケーちゃん:「........その顔で......、
デートに行くつもりだったの?......
エリから断るべきだったでしょ?」
ケーちゃんから元気つけられたエリは
エリ:「ひど~い」
「でも、今日の為にネイルに行ったり、
ちょっとしたオシャレ服も買って....
これによく似てるのー」
ケーちゃん:「指とおでこに痣したままお出かけしたの?」
「それと、その服は意識し過ぎがバレバレ~」
「どんなにいい男だからって~」
エリ:「そんな、いい男ではないよー」
ケーちゃん:「でも、エリにはその服はダメでしょ!」
エリ:「ひど~い!、
高かたんだから~、笑わないでよ~
私はハリウッドセレブじゃないからってー....」
そのとき、窓の外側に可愛い女性の横に
大きい買い物袋を抱えて、楽しく会話しながら、
歩く山本リクヤさんの姿をエリ..................
つづきは次回
もしも時間があれば、また見に来てね
じゃ、ココで http://ameblo.jp/oshare-life
待っていま~す
by RAQUEL
(このブログに音楽を貼りつけたので
聴いてみてね)。
崖の上のポニョ [DVD]
¥3,300
Amazon.co.jp
- namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 [DVD]
¥3,832 Amazon.co.jp