さて、今週は10日日曜日の零時15分発のバスで仙台に入り
その日は、仙台市動物管理センターさんの「犬猫譲渡会」と
「追悼と感謝の会」に出席してきました
2011年の4月から度々訪れていたセンターですから
震災からの事をいろいろと思い出していました。。。
*1日早くなりましたが14時46分に1分間の黙祷
でも、哀しいだけじゃなくて
この2年間に新しい家族に引き取られた犬達や
里親さんとなってくれた方々との再会もあって
幸せそうな様子に嬉しくなる
そんな機会にもなりました
夕方、津波の被害の大きかった荒浜へ行った時
*TVでも良く紹介される荒浜小学校
それまでもわりと強い風ではあったのですが
空がにわかに暗くなるほどの砂嵐「煙霧」に見舞われました
*同じ荒浜小学校ですが霞んで見えました
ズッシリしている私でさえ、踏ん張らなければいけない程でした!
これはもしかしたら亡くなられた方々の哀しみや怒りの現われ
なのかもしれないね・・・と私達は思いました・・
*でも夕日は綺麗でした・・・
その後、こちらも津波の被害の大きかった
そして私が2011年の4月から仙台へ行く度に通ってきた閖上で
キャンドルナイトが行われているというので向かいました
校舎の時計が2時46分で止まっている閖上中学で
約2千個のキャンドルに火が灯されていました
本当は、校庭に文字やイラストを描き、
街へ続く道路の両脇を行燈で灯す予定だったそうですが
強風の為、校舎裏、下駄箱前の一角だけとなってしまいました
でも、ご家族の思い、そしてたくさんのボランティアさんの思いは
灯となって空に届いたと思いました。。
翌11日、
午前中にも以前訪れた事のある仙台近郊の被災地を
何ヶ所かまわり、福島へ行く宍戸監督と待ち合わせ
監督と共に福島の警戒区域のひとつ浪江町にある牧場へ
行ってきました
番組でもご紹介した宍戸監督の映画
「犬と猫と人間と2動物たちの大震災」にも登場する牧場では
映画を観てある程度覚悟していたつもりだった私は、
自分の甘さそして知らない現実の多さを改めて感じる事になりました
わかり難いと思いますが、、、牛の亡骸です。。
放射能の関係で埋める事も焼く事もできないそうです。。
ここで私は3・11 14時46分をむかえました
「どうせ食べる為に殺された牛達を、なんで生かしてるの?!」
いろんな意見があるとは思います
わたしはまだうまく説明ができません
でも!この場に来て、生きている牛達を観て
がんばっている人達の姿をみたら
きっと 何かがわかるとおもいます。。。
宍戸監督と一緒に
弱っている牛にポカリを飲ませるお手伝いをしました
あかない目からいくつもの涙をながしていました。。
あの牛は、翌日には亡くなっているかもしれません、、
でも、お世話している人達は見捨てずに
出来る事をしてあげていたのです
生きて欲しいから・・
このあと、ガランとしている福島の街をぬけ
宍戸監督とSORAへ向かいました
残念ながら到着が遅くなり
夜の慰霊祭にも間に合いませんでしたが
真っ暗な山の上のSORAシェルターで美し過ぎる星空と
福島市の夜景を見つめながら心で合掌させて頂きました
そして街へ降りて、この日集まった
全国のSORAボランティアの仲間と親睦を深めました
決して十分な人数ではないかもしれないけど
これだけの仲間がいる事はきっと菅野さんの
大きな支えになるだろう!と私は思いました
翌日は、福島県内の仮設住宅を訪問して
いろいろな方のお話を聞かせて頂きました。。
皆さん口々に自分の家を懐かしんでいました。。
1日も早く
何らかの前向きな話が被災地の皆さんのもとへ届くように
願うしかできませんが、、
小さな事でも出来る限りの応援はしていきたいと
改めて心に誓ったおけいの旅でした・・