「Catch the Voice ,Touch the Heart」
*毎週土曜日午前6時20分頃にスタートしているコーナー
あらすじ
福島の原発事故により自宅が警戒区域に指定され
2011年3月16日から離れ離れになってしまっていた猫のククちゃんは
東海林綾先生・安藤千世さんによって2011年12月に保護されていました
今週は6時22分過ぎから ククちゃんのお母さんに
離れ離れになってしまった経緯や心境についてお話して頂きました
震災当時、ククちゃん家族は原発から12キロ程にある
福島県南相馬市小高区に暮らしていらっしゃいました
(お母さん、お父さん、おばあちゃん、ククちゃん他3匹の猫ちゃんと)
地震発生時、自宅にはおばあちゃんとククちゃんだけが居ました
元々他の猫ちゃん達は外に出ている事が多かったのですが
ククちゃんだけは臆病で外に出ない子でした
そして大きな揺れがあった時も、おばあちゃんがククちゃんに
外に出るように促しても 家の中をウロウロするばかりで、
大きな声を出してようやく裏の竹藪へと逃げて行ったのです
その日の夜 戻って来たのはククちゃんだけでした
翌日夕方になって避難するように呼びかけがありましたが
渋滞の為諦め、13日の朝に道の駅へ避難しました
しかし、16日にはそこも閉鎖になり、各自で安全な所に避難するよう言われ、
ちょうどその春から仙台の学校に通うお嬢さんの仙台のアパートに家族で
身を寄せる事になりました
こうした道の駅や仙台への避難中も お母さん達は猫ちゃん達の事が心配で
ちょくちょく餌を置きに自宅へ戻っていました
しかし、4月20日 自宅付近が警戒区域に指定され
いよいよ立ち入る事ができなくなってしまいました
それを聞いた時一番に思った事、それは「猫達の事」
「今迄 姿は見えなくても餌を置いてくれば食べている様子が
わかっていたし、食べる物があればなんとか生きていてくれると
思っていたのに、それが出来なくなってしまっては これから先
どうなってしまうんだろう」と心配で心配で仕方無かった
とお母さんは迷い無く、その時の心境を話して下さいましたね
5月初旬、福島にあるご実家の街に戻れたお母さんは市役所で
「警戒区域内にペットを残してきた人」の話を聞いてもらえる部署を知り
そこを通じて定期的に餌を置いてきてもらう事が出来るようになったのです
次週はいよいよ再会のきっかけについて、
また今後の備えなどについてお話して頂きます
来週の「Catch the Voice ,Touch the Heart」もお聴き逃しなく!
追加情報@05・23
東海林綾先生と安藤千世さんがお届けにいった時の同行映像が
UPされました ぜひご覧ください!
「私は見捨てない 東海林綾」 http://aja.bz/momo.html



