連休明けの昨日は 風はあるものの
の良い天気! 気温はグングン
上がり 仕事を忘れそうな午後 橋本の大工さんから カーテンのカタロ
グが欲しいと連絡があり それほど忙しくも無いのでお届けする事に・・・
その帰り道 県道は渋滞ではないが すいてもいない片側一車線の
歩道を向こうから高齢と見える腰の曲がったおじいちゃんが 歩いて来る
杖をついた姿が 母の姿と重なり 「 ああ!大丈夫?」 と思わず声が出た
すれ違う時 苦しそうに顔をゆがめて 暑さのためか 真っ赤になった顔・・
手には荷物 ・・車は止められない・・・両側とも列をなして走っている!
バックミラーで見ると どこかのブロックらしき物に腰をかけ休んでいる様だ
。。停められたらどうした? 自問自答が始まった!
・・・お家まで送ります!
。。おせっかい!
・・・だってつらそうだし
。。大きなお世話って言われたら?
・・・ごめんなさい
結果的には車は流れに逆らわず来てしまった 500~600メートルぐらい
走って空いてきたが 戻る事はしなかった! ・・・大丈夫だったかな?
と 止まって声を掛けてあげればよかったかな? が 頭の中から消えず
今日の今もある!