2人の男がトラックで旅をしていた。
その日はとても暑く、彼らはエアコンのスイッチを入れた。
車内がだいぶ涼しくなったので、エアコンを止めようとしたが、あろうことかスイッチを壊してしまった。
そうして車内は耐え難く寒くなってきたので、彼らはコートを前から着て、その襟元を立てることにした。
しばらくすると、運転を誤ってしまい、トラックはなんと道路のわだちに乗り上げてコントロールを失い、道路わきの溝に突っ込んでしまった。
2人はまったくの無傷だったが、1人は気を失ってしまった。
丁度その頃、付近をパトロール中の警察官らがいた。
彼はトラックを見つけると、すぐさま確認に向かった。
警察官は中の男に話しかけた。
警察官:「大丈夫ですか?怪我はありませんか?」
男:「おれは大丈夫だが、1人死んでしまったようだ…。」
警察官:「何だって!?」
すっかり動揺した男は、隣で気絶しているだけの男を見てこう叫んだ。
つづく。
